今月はブログで報告した通り、
①『私の少女』(チョンジュリ監督)
②『白河夜船』(若木信吾監督)
③『イニシエーション・ラブ』(堤幸彦監督)
と、3本もレイトショーを観る機会に恵まれました。
①、②は監督や評論家の方のトークショー付き、
③はビールとホットドックで、リラックスして観れました。
作品の感想はブログに書きましたが、
ペ・ドゥナ、安藤サクラ、木村文乃というタイプの違う女優さんの演技を
堪能できて、楽しかった。他の役者さんも良かったし…。
ペ・ドゥナのことは今日は置いといて(笑)、
サクラさんと文乃さんは2歳違いで、ほぼ同世代。
アラサーに入ったばかりの旬の女優さんですが、
タイプも芸風も全く違って、その辺がかえって面白くて。
お父様の奥田瑛二さんをはじめ、役者ファミリーで育ち、
今や親族が役者中心のサクラさんを”サラブレッド”と表現すれば、
文乃さんはデビュー後一旦女優を退き、
病院の事務などさまざまなバイトを経験した後に
この世界に戻った”遅咲き”。
演技云々ではなく、
キャラクターとして映画界に貴重な2人だと思います。
今回の②と③の作品では、衣装も対照的で、
普段着(というより部屋の中でハダカ同然)のサクラさんに対し、
文乃さんは東京のお嬢様OLを強調する大きな白いネックレス等で着飾って。
この2人がもし共演するとしたら…。
筆者は、文乃さんに踏み込んだ”悪役”を期待します。
サクラさんは重い役が多かったので、
『クヒオ大佐』(2009年吉田大八監督)の時のような軽~い?役が
また観たい。
日本も含め、アジアの映画が面白いと、毎日がわくわくしてきます。
原作もわりと手に入るしね。
※新宿武蔵野館、テアトル新宿(前)、JR品川駅階段(ポスター)より
I've seeen late show 3 times on May, "A girl at my door", "Shirakawa Yohune", and "Initiation love".
How nice these Asian cinemas are!
①『私の少女』(チョンジュリ監督)
②『白河夜船』(若木信吾監督)
③『イニシエーション・ラブ』(堤幸彦監督)
と、3本もレイトショーを観る機会に恵まれました。
①、②は監督や評論家の方のトークショー付き、
③はビールとホットドックで、リラックスして観れました。
作品の感想はブログに書きましたが、
ペ・ドゥナ、安藤サクラ、木村文乃というタイプの違う女優さんの演技を
堪能できて、楽しかった。他の役者さんも良かったし…。
ペ・ドゥナのことは今日は置いといて(笑)、
サクラさんと文乃さんは2歳違いで、ほぼ同世代。
アラサーに入ったばかりの旬の女優さんですが、
タイプも芸風も全く違って、その辺がかえって面白くて。
お父様の奥田瑛二さんをはじめ、役者ファミリーで育ち、
今や親族が役者中心のサクラさんを”サラブレッド”と表現すれば、
文乃さんはデビュー後一旦女優を退き、
病院の事務などさまざまなバイトを経験した後に
この世界に戻った”遅咲き”。
演技云々ではなく、
キャラクターとして映画界に貴重な2人だと思います。
今回の②と③の作品では、衣装も対照的で、
普段着(というより部屋の中でハダカ同然)のサクラさんに対し、
文乃さんは東京のお嬢様OLを強調する大きな白いネックレス等で着飾って。
この2人がもし共演するとしたら…。
筆者は、文乃さんに踏み込んだ”悪役”を期待します。
サクラさんは重い役が多かったので、
『クヒオ大佐』(2009年吉田大八監督)の時のような軽~い?役が
また観たい。
日本も含め、アジアの映画が面白いと、毎日がわくわくしてきます。
原作もわりと手に入るしね。
※新宿武蔵野館、テアトル新宿(前)、JR品川駅階段(ポスター)より
I've seeen late show 3 times on May, "A girl at my door", "Shirakawa Yohune", and "Initiation love".
How nice these Asian cinemas are!
上野東京ライン開通から2か月、朝の品川駅5番線に入線するE231系の15連が
とぐろを巻くように緩いカーブをハイスピードで入ってきます。
品川駅では京浜東北線(北行)の隣のホームで、乗り換えに便利。
東京南部から大宮へ通勤する者にとっては、とても有り難い存在です。
何より、東京駅では確実に座れるし、
最後部にトイレがあるのも、長距離通勤には”便”利(下ネタはご法度!)。
でも、常磐線への直通は本数が少なくて、
柏・取手方面への方には申し訳ないですね…。
This is JR East E-231 series called "Ueno-Tokyo Line", will enter in Shinagawa Sta. These run from Numazu, Ito to Maebashi, Utsunomiya directly, and to even Kuroiso once in a while. Hmm, those are long run!
※今週の尾久車両センターにて
※2013年2月、伊豆稲取-今井浜海岸間での勇姿
JR251系の「スーパービュー踊り子」用車両。
デビューして四半世紀、2階建て先頭グリーン車(個室付)の
思いきり大きな窓からの伊豆の海の眺望は
当時のエポックでした。
残念ながら、引退する車両が出てきて、
朝の尾久で初夏の陽を浴びていました。
まだ先輩の185系が結構いますので、お別れの時はもう少し先でしょうが、
伊豆の名車”スオドリ”に最後の奮闘を祈ります。
JR 251 series ”Super view Odoriko” will retire little by little. But 185 series still remain at JR EAST, so I guess 251 series will assign for "Super-view Odoriko" for a while.
映画『イニシエーション・ラブ』(堤幸彦監督)を観ました。
レイトショーの時間帯なので、生ビールとホットドックを片手に…
これが正解でした。
80年代を再現したを合コンをはじめ、
登場人物がビールを飲むシーンが頻繁に出てきたから。
作品は、ラストの5分が絶対秘密!というお約束ですので、
観てのお楽しみですが、80年代後半の懐かしい曲やシーンがふんだんに登場、
オジサン層も感情移入できる映画でした。
特に「君は1000%」(1986オメガドライブ)、
「Yes-No」(オフコース)って、いま聴いてもいい曲だな、と。
ちょっとだけお楽しみを明かすと…。
1)木村文乃、なんと田園調布のお嬢様OL役!!
最初はいわゆる略奪する女か?と思いきや、
有能なOL役で、たしかに巧妙に松田(翔太)さんを誘惑していきますが、
正直、もう少しドロドロした部分の文乃さんを観たかったな。
改めて、正統派美女だなあ、と。
田園調布駅近くの邸宅が出てきたときには
(悪い意味でなく)韓流の綺麗な女優さんを思わせました。
そして、お父様が片岡鶴太郎さん(NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』出演)、
お母様が手塚理美さん(たしか地元大田区出身)と、大田区に縁がある2人が
出てきて興味をそそられましたし、
鶴太郎さん文乃さんとは『梅ちゃん先生』で姪の義父になる役柄。
このときの文乃さんは戦後間もない蒲田の場末の、小さな医院の助手役。
終始伏し目がちで演じた文乃さんが、彼女を世に出しました。
今回は、80年後半の東京本社採用の新人OLの役の文乃さん。
むしろ、程よくローカルな静岡支社のほうがドンピシャだったかも。
(『ポテチ』/2007年中村義洋監督、では仙台市内のOL役)
本作での”今”は約30年後になりますが、多くの経験を積んで、
その頃にも美しい姿をスクリーンで観たいものです。
いずれ”勝負作”となる主演作品にも期待!
2)あの『モテキ』(TV版)の”彼”がキーワードに!
『モテキ』ファンには忘れられない、あの太ってた頃の主人公役
森田甘路さんが、とても重要な役で登場。
あの松田翔太さんにひけをとらない名演を見せてくれて、懐かしかったー!
あっちゃん(前田敦子さん)との相性もバッチリでした。
3)前半は静岡が舞台。”しずてつ”も出してほしかったけど。
堤監督が80年代バブル期のクルマにこだわったこともあり、
電車のシーンはなし。静岡鉄道の夕暮れの小さな駅に佇む敦子さんを
観たかったけれど。
でも、彼女は『苦役列車』(2012年山下敦弘監督)の頃とは
格段な成長ぶり、とお見受けしました。
というわけで、美味しい生ビールのある川崎の「TOHO CINEMAS」で
楽しい時間を過ごせました。
◆『イニシエーション・ラブ』(公式HPより引用)
http://www.ilovetakkun.com/
◆木村文乃を大人にした「イニシエーション」とは(シネマトゥデイより引用)http://www.cinematoday.jp/page/N0073248
※JR東日本主要駅に掲出中のポスター「行くぜ!東北」より(引用)
☆木村文乃さん/磐越東線・小川郷駅にて
レイトショーの時間帯なので、生ビールとホットドックを片手に…
これが正解でした。
80年代を再現したを合コンをはじめ、
登場人物がビールを飲むシーンが頻繁に出てきたから。
作品は、ラストの5分が絶対秘密!というお約束ですので、
観てのお楽しみですが、80年代後半の懐かしい曲やシーンがふんだんに登場、
オジサン層も感情移入できる映画でした。
特に「君は1000%」(1986オメガドライブ)、
「Yes-No」(オフコース)って、いま聴いてもいい曲だな、と。
ちょっとだけお楽しみを明かすと…。
1)木村文乃、なんと田園調布のお嬢様OL役!!
最初はいわゆる略奪する女か?と思いきや、
有能なOL役で、たしかに巧妙に松田(翔太)さんを誘惑していきますが、
正直、もう少しドロドロした部分の文乃さんを観たかったな。
改めて、正統派美女だなあ、と。
田園調布駅近くの邸宅が出てきたときには
(悪い意味でなく)韓流の綺麗な女優さんを思わせました。
そして、お父様が片岡鶴太郎さん(NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』出演)、
お母様が手塚理美さん(たしか地元大田区出身)と、大田区に縁がある2人が
出てきて興味をそそられましたし、
鶴太郎さん文乃さんとは『梅ちゃん先生』で姪の義父になる役柄。
このときの文乃さんは戦後間もない蒲田の場末の、小さな医院の助手役。
終始伏し目がちで演じた文乃さんが、彼女を世に出しました。
今回は、80年後半の東京本社採用の新人OLの役の文乃さん。
むしろ、程よくローカルな静岡支社のほうがドンピシャだったかも。
(『ポテチ』/2007年中村義洋監督、では仙台市内のOL役)
本作での”今”は約30年後になりますが、多くの経験を積んで、
その頃にも美しい姿をスクリーンで観たいものです。
いずれ”勝負作”となる主演作品にも期待!
2)あの『モテキ』(TV版)の”彼”がキーワードに!
『モテキ』ファンには忘れられない、あの太ってた頃の主人公役
森田甘路さんが、とても重要な役で登場。
あの松田翔太さんにひけをとらない名演を見せてくれて、懐かしかったー!
あっちゃん(前田敦子さん)との相性もバッチリでした。
3)前半は静岡が舞台。”しずてつ”も出してほしかったけど。
堤監督が80年代バブル期のクルマにこだわったこともあり、
電車のシーンはなし。静岡鉄道の夕暮れの小さな駅に佇む敦子さんを
観たかったけれど。
でも、彼女は『苦役列車』(2012年山下敦弘監督)の頃とは
格段な成長ぶり、とお見受けしました。
というわけで、美味しい生ビールのある川崎の「TOHO CINEMAS」で
楽しい時間を過ごせました。
◆『イニシエーション・ラブ』(公式HPより引用)
http://www.ilovetakkun.com/
◆木村文乃を大人にした「イニシエーション」とは(シネマトゥデイより引用)http://www.cinematoday.jp/page/N0073248
※JR東日本主要駅に掲出中のポスター「行くぜ!東北」より(引用)
☆木村文乃さん/磐越東線・小川郷駅にて
矢口渡~武蔵新田間の多摩堤通りの踏切をぐぃーんと通過する東急7700系、
”7706F”。ちらっとかっこいい自転車が見えてます。
Tokyu 7700 series "7706F" have passsed on the crossing at Tama-Tsutsumi Street. A bycycle is groovy !
※画像はテアトル新宿にて
安藤サクラ主演『白河夜舟』(若木信吾監督)&トークイベント
(若木監督も登壇)に行ってきました。
レイトショーにぴったりの逸品、という感じの約90分の作品が、
強く印象に残りました。
では、”ニッポンの至宝”サクラさんと、細い糸でつながるペ・ドゥナも
からめていくつか感想を。
1)若木監督に(筆者が)直接質問!「サクラさんの凄さとは!?」
フォトグラファーとして著名な監督は、何とライカ(小さなカメラ)で
全編を撮影したとのこと。
もう、この時点で、カメラ女子のペ・ドゥナの好みにストライクですが…。
①最初に「監督を信頼していいですかっ!?」
監督曰く、撮影の前にこう尋ねてくる役者さんはいない、と。
それだけ、強い”信念”あっての、女優のなかの女優、と改めて感じました。
②一旦、撮り始めたら止まらない、面白い、いつまでも観ていたいサクラ!
写真家らしいコメントで、カメラ(今回は動画)を回したら、どんどん
演技にハマり続けるサクラさん。
例えば5分の寝室シーンは、実は15分撮り続けたものをカットしたそうで、
いつまでも撮っていていたい、とにかく面白い、そして刺激される女優。
それが安藤サクラ、とのこと。
そうだ、そうだ!
2)『空気人形』(2009年是枝裕和監督)との共通点
全編都内でのロケ、相手役が同じ井浦新さん、
そして、サクラさんのヘアスタイルが短めのソバージュで、
15年前の”ペ・ドゥナ体当たり時代”の韓国映画『プライベートレッスン』や『空気人形』を思い出しました。
特に、新さんとの絡みのシーンは、『空気人形』と同様、
サクラが刃物を持ってこないか心配したりして(笑)。
そういえば、若木監督は、過去に是枝作品のスチールも担当したことが
あるそうで、やっぱり、安藤サクラ=ペ・ドゥナの縁は、ある!!
3)全編の3/4が寝室(寝ている)シーン!
甦る、よしもとばななの四半世紀前の名作。
ちょうど、『百円の恋』(2014年武正晴監督)の過酷な女子ボクサーの作品のクランクアップから1か月後の撮影で、
サクラさん曰く「寝るシーンが多かったのは、ちょうどタイミングが
良くって…」。
とにかく、サクラさんが、寝る、寝る、そして、いろんな夢を見る。
やや重い内容の作品で、
相手役の井浦新さんの奥さん(つまりサクラは不倫中)が重篤な状態で、
その高校時代の奥さんがサクラの夢のなかの公園で出てきます。
演じるは、内田春菊さんのお嬢さん・紅甘(がま)さん。
まだ16歳ですが、ぞっとする存在感と”目”。
きっと、いい役者さんになるだろうな、と予感しました。
というわけで、
レイトショーにぴったりのフランス映画のような静かな作品。
公開劇場が少なく、後日DVDでご覧いただくこともおすすめの映画です。
さあ、サクラ=ペ・ドゥナの糸は、もはや”線”になった!
ヤン・ソンヒ監督あたりにコーディネートしてほしいなあ。
サクラさん夫婦(夫は柄本佑さん)もうラブラブなので、
もしかしてご出産も近い?かも…。
欲を言えば、早いうちの共演が観たい!
”Shirakawa-Yobune” had wrote by Banana Yoshimoto on 1988.
It's be new film by director Shingo Wakagi. Main actress is Mrs. Sakura Ando, shi is so attractive. I remembered "Air doll"(2009) by Doona Bae.
東急7700系トップナンバー車”7701F”の前頭部のあたり。
”7701”の青字の標記がやや擦れて渋い感じです。
もう50才になるんだもんねえ。
※蒲田駅にて(At Tokyu Kamata Sta.)
These are the front side of Tokyu "7701F"(7701 x 3 cars).
The number sign have gotten hoarse already, but it's astringent.
初夏の朝、多摩川線下丸子駅で輝く7700系のトップナンバー車、
”7701F”(7701x3連)。
青空に昭和生まれの車両が一層輝いて見えます。
In a early summer day, The top number car of Tokyu 7700 series "7701F"(7701 x 3 cars) arrived at Shimo-Maruko Sta.
It's amazing they have been running over 50 years.
日本のファッションブランド「TOGA」の広告に、
外国人女優として初めてペ・ドゥナが登場しました。
都内のどこかで見られるような普遍的な風景をバックに、
過去に本人がフォトエッセイ「Tokyo」で(モデルを)演じた
シチュエーションを思い出させます。
東京の街角の風景は、きっとペ・ドゥナのお気に入り
なんだろうな、と…。
撮影は4月頃、『私の少女』のプロモーションも
兼ねて都内で行われた模様で、
なんと、ショッピングの途中で、
安藤サクラ&満島ひかりさんとバッタリ出逢う、
運命的な?ハプニングもあったそうです。
◆fashionsnap.comより(引用)
http://www.fashionsnap.com/news/2015-05-26/toga-15aw-vidual/
外国人女優として初めてペ・ドゥナが登場しました。
都内のどこかで見られるような普遍的な風景をバックに、
過去に本人がフォトエッセイ「Tokyo」で(モデルを)演じた
シチュエーションを思い出させます。
東京の街角の風景は、きっとペ・ドゥナのお気に入り
なんだろうな、と…。
撮影は4月頃、『私の少女』のプロモーションも
兼ねて都内で行われた模様で、
なんと、ショッピングの途中で、
安藤サクラ&満島ひかりさんとバッタリ出逢う、
運命的な?ハプニングもあったそうです。
◆fashionsnap.comより(引用)
http://www.fashionsnap.com/news/2015-05-26/toga-15aw-vidual/
東急1000系の方向幕は、LED主体の首都圏の鉄道では、
貴重なものになりました。
池上・多摩川線の主力のアピールポイントかな?
The direction sign of Tokyu 1000 series are so rear in Tokyo. These are impressive points.
初夏の陽ざしにきらめく
東急7700系前面歌舞伎塗装車”7714F”(7714x3連)。
多摩川線下丸子駅での3連フルショットです。
This is Tokyu 7700 series "Kabuki" colored train "7714F"(7714 x 3 cars) at Shimo-Maruko Sta.
It's glitter by early summer light.
東急7700系”7706F”のおでこ、前上部あたりに、
えも言われぬ年季を感じます。
昭和41年製造、まもなく満50才を迎えるのですが、
残念ながら来春まで現役で走るかどうか、微妙なところ。
現在4編成が稼働中の1000系1500形の次の増備車の代替は、
超ベテラン・7700系前面赤ライン車(現存5編成)と推察します。
初夏の多摩川線・矢口渡で見るこんな姿も、
ファンにとっていずれ貴重なものになります。
Those are Tokyu 7700 series, the roof of "7706F"(7706 x 3 cars) and so on. It has made on 1966, so it'll be 50 old years soon. But I wonder if it'll retire one of these days.
朝5時台の多摩川線・武蔵新田に入線してくる東急1000系”1323F”。
筆者は遠・近視?なのですが、
それでも下丸子駅を出る電車が遠目に1000系だとわかるのは、
2つの目(前照灯)の位置か、”鉄”の性かな…?
Tokyu 1000 series "1323F" come to Musashi-Nitta. I took the photo from the curve at Musashi-Nitta. That's all well and good in last early morning. So this is a signal on a platform at JR Shinjuku Sta. as follows.
おまけで、JR新橋駅の場内信号も添付します。でかっ!
東急1000系、雨上がりの下丸子駅に着いた
1012F(1012x3連)です。
バラエティ豊かな池上・多摩川線の車両では、
やや地味な存在ですが、
その方向幕は白眉!
東急線では唯一の存在かな?
3連に方向幕って、似合います。
蒲田駅停車中にくるくる回るのを見てると、
”試運転”や”臨時”など、
夢のある表示もあって?
うれしいものです。
すでに仲間は上田交通など、
地方への転属車も出ており、
今後全国での活躍が期待される
バイ・プレイヤーです。
The direction curtain of Tokyu 1000 series are rear in Tokyo. Probably, These are only example at Tokyu R.W.
今日は東急7700系の屋根、雨樋(あまどい)あたりを。
こちらは、7700系前面赤ライン車、雨樋の接合部分がスッキリしています。
おつ!合成写真みたいだ。
一方、同・前面”歌舞伎”塗装車、接合部分が、鉄道模型の”パテ”で埋めた
ようになっていて、年季を感じさせます。
Those are the roof side of Tokyu 7700 series, it's various.
こちらは、7700系前面赤ライン車、雨樋の接合部分がスッキリしています。
おつ!合成写真みたいだ。
一方、同・前面”歌舞伎”塗装車、接合部分が、鉄道模型の”パテ”で埋めた
ようになっていて、年季を感じさせます。
Those are the roof side of Tokyu 7700 series, it's various.
先週、車両の一部アクシデントで
多摩川線の鵜の木で
運転打ち切りになった
希少車両1312F(多摩川側1012F)が、
今朝元気に復活!
多摩川線のラッシュ輸送に
就いています。
あの前面貫通扉がまた見られて、よかったー。
なお、今朝の下丸子駅での画像は、
掲示板をご覧ください。
多摩川線の鵜の木で
運転打ち切りになった
希少車両1312F(多摩川側1012F)が、
今朝元気に復活!
多摩川線のラッシュ輸送に
就いています。
あの前面貫通扉がまた見られて、よかったー。
なお、今朝の下丸子駅での画像は、
掲示板をご覧ください。
雨上がりの朝、東急7700系”歌舞伎”7714F(7714x3連)が
多摩川線・下丸子駅に到着。
うまくスマホの画面に収まりました。
Tokyu 7700 series "Kabuki" colored train arrived at Shimo-Maruko Sta. The size of the train just fit for my Smart phone.
JR東日本主要駅で展開中の『行くぜ!東北』のポスター。
磐越東線の小川郷駅であることは分かっていましたが、
ガーター橋を行くのはJR415系。
種車をこんなにスタイリッシュにしたんだ…。
自他ともに認める”乗り鉄”の木村文乃さんも、
初の主演ドラマ『マザーゲーム』(TBS系火曜22時~)で頑張っています。
※品川駅階段掲示ポスターより(引用)
This is new CF of Tohoku campaign by JR East.
The photo have taken at Ogawa-Go Sta. at Banetsu-Tosen
by Japanese actress Humino Kimura.
安藤サクラさんのツイッターによると、
(おそらく先月のお忍び来日時の東京の)街で偶然、
親友の満島ひかりさん、そして!
なんとペ・ドゥナとバッタリ会ったそうです。
サクラさんの夫君(柄本佑さん)は『空気人形』で
共演歴がありますが、ショッピング中だった
本人は「はじめまして」だそうです。
しかし、そこに「ペ・ドゥナの妹」
(と筆者が勝手に言ってる)ひかりさんまで現れるとは、
一体どんなシチュエーションだったのか!
Tokyo好きなペ・ドゥナが街をウロウロしていたとしても、
ありえない偶然。いや、奇遇!
これはもう、映画の神様が、両国の、
いやアジアの至宝たる若き名女優を
共演させたがってるんでしょう。
ぜひ!全身全霊の熱演でぶつかりあう彼女たちを、
スクリーンで観てみたいです。
※横浜シネマジャック&ベティ、新宿武蔵野館掲示のポスターより(引用)
昨16日、新宿武蔵野館のレイトショー『私の少女』上映後、
映画評論家の松崎ブラザースさんのトークショ-を、
なんと!韓国焼酎を観客の皆さんと呑みながら行われました。
まさに、日本のペ・ドゥナ史に残る素晴らしいイベント!
ミニシアターながら、遅い時間でも満席の盛況でした。
まず感じたのは、松崎さんも含め、”ペ・ドゥナ大好き”な方って、
結構多くの映画を、真面目にご覧になってるな、ということ。
落ち着いた雰囲気のなかで、松崎さんの”ペドゥナばなし”が聞けました。
欲を言えば、この機会にファンの方の意見も聞きたかったけれど…。
松崎さんの言葉で印象に残ったのは、
「雨に始まり、雨に終わる」というチョン監督の意識的な映画づくり。
直接的な表現を抑えた演出で、ペ・ドゥナも”間”を十分とって
”抑え目の涙”を演じていたのが心に響きました。
そのタイトルバックに流れる静かな主題歌も、好き!
深刻なDVなど各国に共通する重いテーマに正対し、
彼女らの”その後”まで観客にも考えさせる上手い演出は、
2時間の尺を感じさせませんでした。
そして、旧知のマネージャーと再タッグを組んだペ・ドゥナが、
ハリウッドと母国、そして欧州でのモデルとしての仕事、と、
バランスを考えて聡い仕事を選んでいるな、ということ。
ということは、いずれまた、
韓国のこうした良質な作品に出演し、
日本のファンの前で素晴らしい演技を見せてくれることでしょう。
すてきなイベントを企画された関係者の皆さん、ありがとうございました。
焼酎のおかわりもいただき、楽しい夜でした。
※添付は新宿武蔵野館に設置された特製スタンディ。4月には本人も訪問!
The talk event for "A girl at my door" was held at Shinjuku
Musashinokan theater. The event was held after the showing, so we could drink Korean Shochu(소주)! I really enjoyed the talk event by Mr.Matsuzaki (Commentater). It was full occupancy by ardor fans for Doona Bae.
久しぶりに、夜の新宿へ。
多摩川線・下丸子駅で、東急”7701F”が対向ホームにやってきました。
小雨降る夕刻の7700系のライトが、”昭和”の時代へ誘ってくれます。
I'll go to Shinjuku last day. So, I watched Tokyu "7701F"(7701 x 3 cars) at Shimo-Maruko Sta.
It might be good location of 7700 series in rainy evening.
下丸子方面から武蔵新田駅へ入る東急7700系前面赤ライン車、
現存5編成のうちの”7702F”です。
緩いカーブに3連がちょうどファインダーに収まります。
次の1500系(5編成目)が登場したら、玉突きで引退するのは
これら7700系赤ライン車のうちのいずれかと推察します。
残された時間は長くはありません。
1枚でも多く、撮りたいな!
ホームの黄色い線の内側で…。
Wow, It's nice location! Tokyu "7702F"(7702x3cars) are coming to Musashi-Nitta Sta. I guess when new 1500 series appear, one of the set of 7700 series will retire. So, I' like to take a photo more.
※過日の画像です(今週現在、健在です)
下丸子駅に到着する東急1000系1500形。
さつき晴れにピッカピカの車体が映えます。
Wow, Tokyu 1500 series is really beautiful. It's shinning!
今朝6時頃、1013Fの3連が、多摩川線鵜の木駅で
車両に不具合が生じ、数分後に運転打ち切り、
乗客は次の電車に乗り換えました。
1013Fは回送扱いで蒲田まで運行され、
その後雪が谷区へ入ったと思われます。
(回送時の画像は掲示板をご覧下さい)
ラッシュ前だったので、ダイヤ乱れは
あったものの、大きな混乱はなかった模様で、
短距離の東急多摩川線ならではでした。
貴重な前面貫通扉車の1013Fには、
まだまだ頑張ってほしいものです。
車両に不具合が生じ、数分後に運転打ち切り、
乗客は次の電車に乗り換えました。
1013Fは回送扱いで蒲田まで運行され、
その後雪が谷区へ入ったと思われます。
(回送時の画像は掲示板をご覧下さい)
ラッシュ前だったので、ダイヤ乱れは
あったものの、大きな混乱はなかった模様で、
短距離の東急多摩川線ならではでした。
貴重な前面貫通扉車の1013Fには、
まだまだ頑張ってほしいものです。
東急クラシック”7710F”が引退してから早や一年余。
こんな初夏の日には、懐かしくなります。
※2013年夏、武蔵新田駅にて
Oh! It was so dear. but "Tokyu Classic" have been in those days already.
地元で毎日通勤していても、なかなか撮れない走行中の
東急7700系前面赤ライン車(現在5編成)のうち、
7705Fと7706Fのダブルショットです。
ホームの安全棒が入っていますが、
貴重なショットになりました。
Wow, it's precious photo of the double Tokyu 7700 series at Musashi-Nitta Sta.
大宮駅に回送でやってきた185系”ストライプ塗装”車。
1981(昭和56)年の製造開始で、長らく活躍してきましたが、
徐々に廃車が出ています。
独特のモーター音を聞けるのも貴重になってきました。
This is JR-East Kuha-185 series at Omiya Sta. It has appeared on 1981. One of them have retired little by little.
晴天のもと、第2京浜の陸橋を武蔵新田へ下る
東急7700系”7706F”(先頭は7906)。
前面赤ラインが輝いているようです。
※過日の画像です。
This is Tokyu "7706F" at Musashi Nitta. It was fine spring day.
『グロリア』は韓国MBCテレビで2010~2011年放映され、
視聴率30%に迫る好評を博したドラマで、全50話.
筆者は実に1年半かかって全話観賞しました。
タイミングよく、ペ・ドゥナの主演作『私の少女』(チョン・ジュリ監督)や
出演作『ジュピター』(ウオウシャウスキー監督)の公開時期に、首都圏ではBS11で
再放送され、おかげで”ペ・ドゥナの春”を満喫できました。
(BS11さん、ありがとう!)
では、今回もペ・ドゥナびいきの観点から、いくつか感想を。
1)グローバルに成長する”ペ・ドゥナの時代”に撮影した名ドラマ!
『クラウドアトラス』(2012年ウオウシャウスキー監督)でハリウッドデビューを
果たしたペ・ドゥナ。このドラマの撮影時に、そのオファーを受けたのでは?
と推察します。
現在日本公開中の『私の少女』では、中国やマカオでの映画祭で
最優秀女優賞を受賞、カンヌではもはや常連。
このドラマの後、韓国のテレビドラマへの出演はないので、
そうした意味でも貴重な作品です。
特に後半、演技に”深み”というか、アラサーを卒業する年齢相応の
抑えた表現が随所に見られ、ペ・ドゥナの貫録を感じました。
2)これぞ韓ドラ!テイストたっぷり…しかも、脇は名優ががっちり!
財閥、身分違いの恋、ありえない偶然の連続など、
韓流ドラマならではのテイストが、これでもか…と出てきます。
そして、脇を固める共演陣がいい味を出していました。
ジンジン(ペ・ドゥナ)の姉役で前半は障害者、後半は記憶が戻った歌手、
という難役をこなしたオ・ヒョンギョン。
終始悪役に徹しながらも、最後の最後に人間味あふれる名演を見せた、
敵役のイ・ジョンウォン。
(お名前はわかりませんが)ジンジンの所属する事務所のマネージャー役で
友近さんにそっくりの女優さんなど、
早いドラマ展開のなか、主演のペ・ドゥナをがっちりと固めていました。
3)最大の謎?ドンアとユンソは、よく”あの環境”で子づくりに成功?
ジンジン(ペ・ドゥナ)はじめドラマの舞台として毎回出てくる、
日本の”長屋”のような、韓国独特の中庭を囲んだ共同住宅。
隣の部屋の声は筒抜け、さらに住民は食事も一緒、という環境の中、
身分違いの恋を成就させた2人が見事、子づくりに成功しますが、
これって韓流の奇跡…と思いました。
その他、とにかく低予算?、よってロケ地も毎度おなじみの場所が
頻繁に登場し、貯め撮りを感じさせましたが、
後半にはもうそれらの場所が懐かしくなって…。
正直、細部の粗さは目立ったのもの、ペ・ドゥナをはじめさすがの面々が
見事に演じきった全50話でした。
◆BS11 番組HPより(引用)
http://www.bs11.jp/drama/3453/
<ストーリー>
たった一人の身寄りである姉を養うために働きづめの毎日を送るジンジン。
姉ジンジュは、事故の後遺症による障害を持っていた。
ある夜、ジンジンは勤め先の一つであるナイトクラブで姉に絡んだ酔っ払いと
喧嘩し、警察沙汰になってしまう。
クラブの社長からはクビを言い渡されるが、偶然、ドタキャンをした歌手の
助っ人としてステージに立つことに。
見事“グロリア”を歌い上げた彼女は30歳にして歌手を目指すことを決意。
そんな彼女の人生に、財閥の複雑な生い立ちの男ガンソク、
ケンカ友達のドンア、夢に挫折した別の財閥の娘ユンソらが交錯しあう。
遅咲きの夢に目覚めた4人の男女の恋と逆転の人生が走り出す…。
視聴率30%に迫る好評を博したドラマで、全50話.
筆者は実に1年半かかって全話観賞しました。
タイミングよく、ペ・ドゥナの主演作『私の少女』(チョン・ジュリ監督)や
出演作『ジュピター』(ウオウシャウスキー監督)の公開時期に、首都圏ではBS11で
再放送され、おかげで”ペ・ドゥナの春”を満喫できました。
(BS11さん、ありがとう!)
では、今回もペ・ドゥナびいきの観点から、いくつか感想を。
1)グローバルに成長する”ペ・ドゥナの時代”に撮影した名ドラマ!
『クラウドアトラス』(2012年ウオウシャウスキー監督)でハリウッドデビューを
果たしたペ・ドゥナ。このドラマの撮影時に、そのオファーを受けたのでは?
と推察します。
現在日本公開中の『私の少女』では、中国やマカオでの映画祭で
最優秀女優賞を受賞、カンヌではもはや常連。
このドラマの後、韓国のテレビドラマへの出演はないので、
そうした意味でも貴重な作品です。
特に後半、演技に”深み”というか、アラサーを卒業する年齢相応の
抑えた表現が随所に見られ、ペ・ドゥナの貫録を感じました。
2)これぞ韓ドラ!テイストたっぷり…しかも、脇は名優ががっちり!
財閥、身分違いの恋、ありえない偶然の連続など、
韓流ドラマならではのテイストが、これでもか…と出てきます。
そして、脇を固める共演陣がいい味を出していました。
ジンジン(ペ・ドゥナ)の姉役で前半は障害者、後半は記憶が戻った歌手、
という難役をこなしたオ・ヒョンギョン。
終始悪役に徹しながらも、最後の最後に人間味あふれる名演を見せた、
敵役のイ・ジョンウォン。
(お名前はわかりませんが)ジンジンの所属する事務所のマネージャー役で
友近さんにそっくりの女優さんなど、
早いドラマ展開のなか、主演のペ・ドゥナをがっちりと固めていました。
3)最大の謎?ドンアとユンソは、よく”あの環境”で子づくりに成功?
ジンジン(ペ・ドゥナ)はじめドラマの舞台として毎回出てくる、
日本の”長屋”のような、韓国独特の中庭を囲んだ共同住宅。
隣の部屋の声は筒抜け、さらに住民は食事も一緒、という環境の中、
身分違いの恋を成就させた2人が見事、子づくりに成功しますが、
これって韓流の奇跡…と思いました。
その他、とにかく低予算?、よってロケ地も毎度おなじみの場所が
頻繁に登場し、貯め撮りを感じさせましたが、
後半にはもうそれらの場所が懐かしくなって…。
正直、細部の粗さは目立ったのもの、ペ・ドゥナをはじめさすがの面々が
見事に演じきった全50話でした。
◆BS11 番組HPより(引用)
http://www.bs11.jp/drama/3453/
<ストーリー>
たった一人の身寄りである姉を養うために働きづめの毎日を送るジンジン。
姉ジンジュは、事故の後遺症による障害を持っていた。
ある夜、ジンジンは勤め先の一つであるナイトクラブで姉に絡んだ酔っ払いと
喧嘩し、警察沙汰になってしまう。
クラブの社長からはクビを言い渡されるが、偶然、ドタキャンをした歌手の
助っ人としてステージに立つことに。
見事“グロリア”を歌い上げた彼女は30歳にして歌手を目指すことを決意。
そんな彼女の人生に、財閥の複雑な生い立ちの男ガンソク、
ケンカ友達のドンア、夢に挫折した別の財閥の娘ユンソらが交錯しあう。
遅咲きの夢に目覚めた4人の男女の恋と逆転の人生が走り出す…。
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