ちょっと姿が見えなかった東急7600系、2編成とも池上線運用に就いていました。7700系の「東急クラシック」も多摩川線を走っていて、昭和な車両たちが、春に百花繚乱…って感じでした。
※ちょっと逆光気味ですみません。。。
気のせいでしょうか?東急多摩川線で7600系を見かける機会が少なくなっているような…。気のせいかな。。。
武蔵新田の築堤を後輩車両が勢いよく駆け抜けていました。
It smelles like Tokyu 7600 series will be seldom.
武蔵新田第一踏切、快晴の下を東急の新旧7000系が走り抜けます。
今の時期、「お酒のカクヤス」側から撮ると順光のようです。
さあ、今日は、新しくできた虎ノ門ガーデンシアターへ「ハナ奇跡の46日間」を再観賞してきます。。。
おなじみの朝、下丸子駅に入線してくる7700系赤帯車(蒲田寄り7706号)。 気分もちょっと良くなって、上野駅の高崎線(地上)ホームの最後尾まで来ると、4月の空が綺麗。
われらがペ・ドゥナの来日(「ハナ奇跡の46日間」虎ノ門ガーデンシアターこけら落とし)は、この政情でやむなく中止?となったようですが、個人的には、スクリーンで逢う女優さんなので、まあ、これでよかったのかも…。と、無理やり納得しています。
先日の「BS朝日」での特集レポート(オ-ディトリアム渋谷など)のとおり、公開されること自体、”奇跡”のような映画ですから、早めにもう1度観ておきたいと思います。
※「空気人形」でペ・ドゥナも眺めた「ゆりかもめ」からの景色です。
出逢えるとラッキーな「四つ葉のクローバー」”みどりの山手線@上野駅。
4/27(土)OPENの「虎ノ門ガーデンシアター」で上映される「ハナ奇跡の46日間」の開催中、「サプライズデー」としてペ・ドゥナとムン監督のトークショーが予定されていますが、この政治状況で、どうやら難航している模様です。”お姿”を拝見できる機会は、「高崎国際映画祭」以来4年ぶり?何とか、実現してほしいもんです。。。
◆虎ノ門ガーデンシアター
http://sumomo.co.jp/garden/
I wonder if Doona will come to Tokyo.
"ハコネト"の単行車両が、赤い車体も鮮やかに、朝の下林間駅にいます。ダイキャストモデルですが、ジオラマにはなかなか映える気がします。
Time to get up and get it started...
7600系、7700系といった東急の旧型(更新)車両が池上・多摩川線を走る姿は、まさに春らんまん!
朝の通勤時の楽しみですが、なくなる時は早いもの…。今を、一日を大切にしよう。
Rigto,here goes...
蓮沼駅でのショットを追加しました。よかったら下記の別ページをご覧ください。新たな情報があったら掲示板へのご連絡もありがたいです!
どちらか1編成、オリジナル塗装での再登場にも期待!します。
◆『引退カウントダウン?東急7600系が好き!』
http://ryukyumekama.grupo.jp/free301171
どちらか1編成、オリジナル塗装での再登場にも期待!します。
◆『引退カウントダウン?東急7600系が好き!』
http://ryukyumekama.grupo.jp/free301171
”さいしん”(さいたま新都心)の操車場待機線にいたJR東日本の115系。原色の良さが光り、蜜柑の香りがするみたい…。
JR EAST ”115" series(original colour's) have been working at all over Japan all through seasons.
※photo at Saitama Shintoshin Sta.
東名大などで公開が始まった「ハナ奇跡の46日間」(原題:KOREA)。
4/21(日)夜のBS朝日の情報番組「いま世界で」でもムン監督のインタビューなどがレポートされました。
筆者は昨秋の「大阪韓国国際映画祭」以来の再観賞でしたが、やっぱりラストで泣けました!
何といっても、ペ・ドゥナの生気たっぷりの演技、そして十分な”間”の取り方。「Cloud Atlas」が”アウェイ”で、こちらは”ホーム”だったのか?とにかく「球を真芯でジャストミート」した迫真の演技はさすがでした!
ダブル主役のハ・ジォン、新人のハン・イェリも抜群の出来でした。
ラストの決めゼリフ「バカね『元気でいて』でしょ。それで十分よ。」が、しばらく頭から離れません。ありきたりな表現ですが「あきらめちゃいけない」心の持ち方を思い出させてくれたペ・ドゥナに感謝!
おすすめの一作です。
◆追記
大阪の映画祭で「謎の遊園地」と思ったのは「千葉市動物公園」のように見えましたが、もしかすると日本を想定した韓国ロケかもしれませんね。ホテルはそんな感じでした。選手たちは自由時間にTDR(当時はTDL)に行きたっかたしょうね。千葉市内宿泊という設定でも、大会時は京葉線開通の直後でしたし。。。(余談でした)
「東急クラシック」(7710=7810=7910)は今日も東急多摩川線を堂々と闊歩?しています。
現在池上・多摩川線で2編成が活躍中の7600系も、どっちか1編成の前面”歌舞伎シール”を外して”東急クラシック-2”で登場してもらいたい!
※画像は下丸子駅(鵜の木方向)、武蔵新田駅にて
「江ノ電300系」車両ケースに付属の「MODEMO」のマット。これまでも農道に活用したりしてきましたが、今回は、西目蒲、下林間両駅にある木製の”線路渡り”に利用してみました。
適当な大きさに切り、茶をスプレー⇒マスキングテープで黄色の安全線をガンダムマーカーで塗布⇒再度マスキングして茶をスプレー、という手順ですが、マットの厚さがトミックスのリレーラー線路にわりと近いのでやりやすいし、触った感触もなかなかいいです。だから「MODEMO」は2度おいしい!
ペ・ドゥナが、来夏公開のウオッシャウスキー監督の新作「ジュピター・アセンディング」(原題)にキャスティングされたそうです。インタビューを見る限り、「Cloud Atlas」ほどの出番はないようですが、やはりSFものですね。とにかく、まずは週末渋谷へ「Hana奇跡の46日間」観に行ってきます。。。
◆詳しくは…以下をどうぞ。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1966732
※画像は、ちょっと「Cloud Atlas」っぽいドリンクのイメージです。
◆詳しくは…以下をどうぞ。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1966732
※画像は、ちょっと「Cloud Atlas」っぽいドリンクのイメージです。
先日、順次引退(時期未定)の報道があった7700系。多摩川線を行き来する姿も愛おしさが溢れてきました。
でも、車両数があるので、全車引退まではまだ猶予があるはずです。
※画像は武蔵新田駅近く(下丸子方面、100均の前あたり)と、夕暮れの蒲田駅ホームです。
"3.16"ダイヤ改正前から姿を消していた東急7600系2編成のうち、(多摩川・五反田)7602~7682~7662の3連が多摩川線運用に就いています。とりあえず(いつも当たらない)筆者の最悪の予測は外れ、今なお2編成が池上・多摩川線に健在です。
しかし、7700系の引退(時期未定)が報道された以上、”カウントダウン”は変わらないでしょう。さあ、撮るのも乗るのも今、です。
◆詳しくは別ページ「引退カウントダウン?東急7600系」もどうぞ。
http://ryukyumekama.grupo.jp/free301171
ペ・ドゥナびいきの皆さま!ついに「KOREA」(邦題「Hana-奇跡の46日間」が上映されます。
(4月20日より「オーディトリアム渋谷」ほか全国数カ所で)
どうやら1週間程度の短期上映で、渋谷の場合150席程度と小屋が大きくないので、早めに行ったほうがよいかもしれません。
試写会行きましたが、もう…泣けました!
主演はペ・ドゥナが”北”のエース選手、そして韓国のエースには今NHK「シークレット・ガーデン」(毎週火曜深夜)で輝きまくるハ・ジオン、という夢の顔合わせです。
個人的には「Cloud Atlas」より好きな映画です。
詳しくは下記のHPをどうぞ。
2人の千葉市長訪問から1年、何とか配給が決まってよかったです。
◆「Hana 奇跡の46日間」
http://hana46.jp/
※画像は京成(北総)電車ですが、この映画のワンシーンにちょっと関係ある?んです。
(4月20日より「オーディトリアム渋谷」ほか全国数カ所で)
どうやら1週間程度の短期上映で、渋谷の場合150席程度と小屋が大きくないので、早めに行ったほうがよいかもしれません。
試写会行きましたが、もう…泣けました!
主演はペ・ドゥナが”北”のエース選手、そして韓国のエースには今NHK「シークレット・ガーデン」(毎週火曜深夜)で輝きまくるハ・ジオン、という夢の顔合わせです。
個人的には「Cloud Atlas」より好きな映画です。
詳しくは下記のHPをどうぞ。
2人の千葉市長訪問から1年、何とか配給が決まってよかったです。
◆「Hana 奇跡の46日間」
http://hana46.jp/
※画像は京成(北総)電車ですが、この映画のワンシーンにちょっと関係ある?んです。
東横線渋谷駅が地下にもぐって1カ月。地上線廃止後のイベントで線路の石の”つかみどり”に参加したときに撮ったものです。永遠に電車の通らないY字ポイントの先…。やっぱりさみしいな。。。
ところで、「ヒカリエ」の真下にある新・地下ホームがずいぶんと離れてしまい、長年渋谷駅に親しんできた女性層には不評なようです(特に湘南新宿ライン&埼京線や井の頭線からは1駅以上歩かされる感覚)。
取り急ぎ、現在未使用の1,2番線を開放し、渋谷駅発着列車の滞留時間を延ばす方策などが望まれます。東急ファンの筆者でさえ、混雑を避けるため恵比寿~中目黒乗り替えで自由ヶ丘の「キン整骨院」に通っているくらいですから、今、東急電鉄の急務に思いますが…。
「東急7700系、順次引退へ」との情報が報道されました。時期は未定とのことです。
筆者は現在1編成のみの7600系の去就が気になっていたので、え~っ!という感じです。とにかく、現・池上・多摩川線の約半数を占める勢力ですから、新7000系に置き換えるにせよ、東横線から溢れた車両のの玉突き(日比谷線乗り入れ1000系?)にせよ、ある程度時間はかかると思われます。そして、”地鉄”やアジアでの第3の人生はありや、なしや…。
とにかく、筆者は昨年の「東急クラシック」運転同様のお会式の頃、華々しく地元で引退運転を切望します。
◆共同通信
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040601001451.html
東横線・自由ヶ丘駅の「ベイスターズ・トレイン」(横浜高速鉄道車)です。
そういえば、昨春の開幕戦(韓国プロ野球)では、地元ソウルのLGツインズの始球式にショートパンツのユニフォームも凛々しく登板したペ・ドゥナ。韓国では、プロ野球がデートスポットとして人気沸騰しているし、盛り上がったんだろうなあ。。。
日本だったらCARPのホームのユニフォームがばっちり似合う気がするんだけど…。
ペ・ドゥナの記念すべきハリウッド進出作「Cloud Atlas」をもういちど観てきました。以下、”ペ・ドゥナびいき”としての感想です。
<その1>ジョウ・シュンに「いいところ持って行かれた感」あり?
ペ・ドゥナ(Sonmi451)の”クローン給仕”の同僚役で悲惨な最期を遂げるYuna939役のジョウ・シュン(周迅)。伏兵といっては失礼ですが、目の輝き、インパクトが鮮やかでした。一連のシーンは、10年前にペ・ドゥナが体当たりで挑み、やはり酷いラストを演じた「復讐者に憐れみを」(2002年/パク・ヌチャク監督)を思い出しましたが、今回のジョウ・シュンの役どころも、ペ・ドゥナに演じてほしい、ペ・ドゥナなればこその重要なキャラクターでした。ジョウ・シュンはペ・ドゥナより4才年上でキャリアも十分、これは中国にライバル出現かな…。
<その2>「ネオ・ソウル」の“街娼”役に注目!
本作では特殊メイクも駆使し、メキシコ系移民やマジョルカ島?の貴族の娘など1人6役をこなしたペ・ドゥナ。ラストの1時間は「ペ・ドゥナ大全集」のごとく、いろんな彼女が出てきて飽きなかった。中でも、ほんのワンシーンでしたが、近未来のソウルの“カオス”で街娼(売春婦)を演じたペ・ドゥナが印象的でした。ペ・ドゥナ史上初の汚れ役!ここはもうちょっと演じさせてあげたかった…。っていうか、監督が求めなくても、“突っ込んだ”ペ・ドゥナが観たかった。このへんは次のお楽しみにします。
<その3>“次”に演じてほしい役どころは?
“アラサー”を卒業するペ・ドゥナ。筆者は、韓国で「失われた世代」と評された彼女の年齢層の現実的な苦しみ、例えば精神的な“お悩み”系や、介護、さらには地方の過疎化など、母国の女性たちが直面する現実に、真正面から演じてほしいな、と思います。それが出来るのは、今のペ・ドゥナだからこそ、と思います。もちろん、スクリーンで、ね。
※画像は知人に撮ってもらった現在のソウルの夜景です。
<その1>ジョウ・シュンに「いいところ持って行かれた感」あり?
ペ・ドゥナ(Sonmi451)の”クローン給仕”の同僚役で悲惨な最期を遂げるYuna939役のジョウ・シュン(周迅)。伏兵といっては失礼ですが、目の輝き、インパクトが鮮やかでした。一連のシーンは、10年前にペ・ドゥナが体当たりで挑み、やはり酷いラストを演じた「復讐者に憐れみを」(2002年/パク・ヌチャク監督)を思い出しましたが、今回のジョウ・シュンの役どころも、ペ・ドゥナに演じてほしい、ペ・ドゥナなればこその重要なキャラクターでした。ジョウ・シュンはペ・ドゥナより4才年上でキャリアも十分、これは中国にライバル出現かな…。
<その2>「ネオ・ソウル」の“街娼”役に注目!
本作では特殊メイクも駆使し、メキシコ系移民やマジョルカ島?の貴族の娘など1人6役をこなしたペ・ドゥナ。ラストの1時間は「ペ・ドゥナ大全集」のごとく、いろんな彼女が出てきて飽きなかった。中でも、ほんのワンシーンでしたが、近未来のソウルの“カオス”で街娼(売春婦)を演じたペ・ドゥナが印象的でした。ペ・ドゥナ史上初の汚れ役!ここはもうちょっと演じさせてあげたかった…。っていうか、監督が求めなくても、“突っ込んだ”ペ・ドゥナが観たかった。このへんは次のお楽しみにします。
<その3>“次”に演じてほしい役どころは?
“アラサー”を卒業するペ・ドゥナ。筆者は、韓国で「失われた世代」と評された彼女の年齢層の現実的な苦しみ、例えば精神的な“お悩み”系や、介護、さらには地方の過疎化など、母国の女性たちが直面する現実に、真正面から演じてほしいな、と思います。それが出来るのは、今のペ・ドゥナだからこそ、と思います。もちろん、スクリーンで、ね。
※画像は知人に撮ってもらった現在のソウルの夜景です。
次のページ