※28サンチの砲台への煉瓦のトンネル(画像提供:横須賀市)
5月15日(土)開催の「ゆるーいトンネル散歩@横須賀第2弾」について、
今日、Webトラベルガイドにも掲載されました。
このご時勢で人数限定の開催となりますが、
講師(花田)のトンネルミニ講座もあり!
まだ間に合いますので、よかったらぜひ、お申込みください。
煉瓦のトンネル、
そして観音崎の気持ちのいい眺め(晴れると東京湾、房総半島まで見えます)がおすすめです。
◇昭文社「まっぷる TRAVEL GUIDE」
https://www.mapple.net/original/247834/
#トンネル #トンネルツアー #横須賀トンネル #煉瓦 #マツコの知らない世界 #トンネル好き #煉瓦好き #観音崎 #砲台 #マイクロツーリズム #インフラツーリズム
※同じ横須賀市内の千駄トンネル(筆者撮影)
映画「人のセックスを笑うな」(2008年井口奈巳監督)の冒頭、
横須賀の(旧)田浦山トンネルが登場し、
主演の永作博美さんが早朝の薄暗いトンネル内に走り込んでいくシーンがあります。
横須賀らしくない、おどろおどろしい、
しかし私にとっては旧いトンネルに胸を打たれる名シーンです。
山崎ナオコーラ原作のタイトルは過激ですが、
ストーリーは2015年にこのブログにも書いている通り、
わりとまったりした感じです。
ロケ地は群馬、埼玉が中心で、
上毛電鉄西桐生駅と700系(元京王3000系の井の頭ブルー2連)もばっちり映ります。
トンネル、地鉄と、わくわく感満載ですが、
永作さんの踏み込んだ演技、さすがです!
懐かしい、映画「八日目の蝉」で共演した
市川実日子さんもちょっとですが出演します。
他にも、個性の強い役者さん揃いの映画で、
”伝える個性”って大切だな、と感じました。
個性が強いほど、
昨今のSNSでは、あーだこーだ言われるものですが、
ネガティブなものはスルーすべきで、
万人受けもしなくていいんだ、と思います。
本作では、つかみどころのない主人公(永作さん)の演技が作品全体に染み渡り、
旧田浦山トンネルとともに、印象に残る作品です。
I saw the fine work " Don't laugh about the sex by stranger" meda by Ms.Hiromi Nagasaku and Director Nami Iguchi again passed 6 years. Thank goodness that the fine work was made.
#人セク #人のセックスを笑うな #永作博美 #蒼井優 #田浦山トンネル #横須賀トンネル #井口奈巳 #山崎ナオコーラ #上毛700 #西桐生駅