いまだ廃車のほとんど出ない元気なベテランJR東日本の185系。
この日は”あまぎ色”が来ました。
最近は臨時運用の試運転で、大宮~上野間で見ることがあります。特に、グリーン車(サロ)は、過去に新車に置き換えられた「急行能登」や「ホームライナー鴻巣」を思い出します。
JR EAST 185 series "Amagi Color" is coming among from Omiya to Ueno sometimes.I remember "Exepress Noto".
叡山電車の始発・出町柳から1つ目の元田中駅にあった素晴らしい看板。町の人たちに信頼されているお医者さんなんだろうな、と想像してしまいます。
さっそく、わが目蒲口駅ホーム1番線にも再現してみました。
ほかにも、沿線でナイスな時計付き看板を発見しました。
This is a signboard of a doctor. I feel like it's a kind doctor in the town surely.
Soon I made the parts of my diorama's platform from them.
(At Mototanaka Sta. of Eizan-Densya in Kyoto)
朝の下丸子、7662率いる3連と一緒にスタートです。
蒲田駅では、名物の「ダイヤモンドカット」も拝めて、いい朝のスタートです。
Time to get it started with Tokyu 7600 series at Tamagawa-Line.
身延線の市川三郷町(山梨県)に残る町の案内図。昭和を象徴するような、今や貴重な存在です。
※複数の電話番号(個人情報)が記載されていますので、この画像については転送をご遠慮ください。(これは初のパターンかな?)
This is so precious town map at Ichikawa-Misato city in Yamanashi Pref.
It was a symbol of the town in Showa ages.
※Please don’t transfer this picture because of including individual informations.
これは矢口渡駅ですが、武蔵新田や沼部など、東急多摩川線には白木を使った古いホームが残されています。
武蔵新田駅には平たい木のベンチも健在で、昭和な車両と駅舎の組み合わせが存分に味わえる首都圏では稀有な路線です。
ジオラマに汎用性の高そうなコカコーラの自販機。武蔵新田付近は架線柱を突き抜けるような青空。駅前の踏切をステンレスの”銀隣”を輝かせた昭和生まれの7700系が通ります。
Nice vending machine for our dioramas.
I found it near Musashi-Nitta Station of Tokyu Tamagawa-Line.
Here is famous for Nitta shrine.
Wow, blue sky really looks beautiful…
今年、「近いうちの順次引退」が発表されたものの、いまだ池上・多摩川線でほぼ最大勢力を誇る東急7700系。
角ばった左右対称な前面が旧7000系の東横線などでの活躍時を彷彿とさせてくれます。塗色も赤線入り、歌舞伎塗装(前面に黒カバー)、そして旧7000系のトップナンバー車で当時のステンレス単色を再現した”東急クラシック”(7710~7910x3連)など多彩です。
※画像は蒲田、武蔵新田、下丸子の各駅などにて
先ごろ訪れた、梅田に程近い「淡路の大クロス」はまだ健在でした。
ただ、付近の高架線工事が始まっており、ゆくゆくはこうした風景も見られなくなるのかもしれません。
天六(天神橋筋6丁目)方面へ大きくカーブする、阪急マルーンの雄姿です。
『Cloud Atlas』をご覧になった方へのちょっとしたネタです。
近未来のネオソウルでクローン人間”Sonmi451”を演じたペ・ドゥナ。その勤務先のカフェの同僚役”Yuna939”のジョウ・シュン(周迂)は”中国4大女優”と呼ばれた実力者ですが、この役ではクローン人間とはいえ、韓国人の役。
映画のなかで、ペ・ドゥナを裏部屋へ導いて、禁断のビデオを一緒に見るシーンがありますが、その際に、「Sonmi,ya...」とハングルなまりでペ・ドゥナに話しかけるジョウ・シュン。
私は、ジョウ・シュンの香港作品『ハリウッド・ホンコン』のラストシーンで、昼ひなか、リュックひとつでハリウッドの入口に向かう彼女の華奢な姿を思い出しました。
北京語も、上海語も、広東語も、そして英語も堪能。そんな彼女が、てらいなくハングルで話すところに、積んできたキャリアと凄みを感じました。
4才年下のペ・ドゥナ、偉大なアジアの先輩に出逢って、さあ、これからです!
◆『ハリウッド・ホンコン』(You Tubeより)
http://www.youtube.com/watch?v=V73i2FOZde0
※画像は、映画とだいぶイメージが違いますが、ソウル・弘大入口のカフェです。
近未来のネオソウルでクローン人間”Sonmi451”を演じたペ・ドゥナ。その勤務先のカフェの同僚役”Yuna939”のジョウ・シュン(周迂)は”中国4大女優”と呼ばれた実力者ですが、この役ではクローン人間とはいえ、韓国人の役。
映画のなかで、ペ・ドゥナを裏部屋へ導いて、禁断のビデオを一緒に見るシーンがありますが、その際に、「Sonmi,ya...」とハングルなまりでペ・ドゥナに話しかけるジョウ・シュン。
私は、ジョウ・シュンの香港作品『ハリウッド・ホンコン』のラストシーンで、昼ひなか、リュックひとつでハリウッドの入口に向かう彼女の華奢な姿を思い出しました。
北京語も、上海語も、広東語も、そして英語も堪能。そんな彼女が、てらいなくハングルで話すところに、積んできたキャリアと凄みを感じました。
4才年下のペ・ドゥナ、偉大なアジアの先輩に出逢って、さあ、これからです!
◆『ハリウッド・ホンコン』(You Tubeより)
http://www.youtube.com/watch?v=V73i2FOZde0
※画像は、映画とだいぶイメージが違いますが、ソウル・弘大入口のカフェです。
蒲田駅の3・4番線(多摩川線ホーム)に一瞬揃った、
2編成しかない
東急7600系。池上線ホーム(1・2番線)と多摩川線ホームでの並びは見たことありますが、同じ線の運用で続けて走るのは、極めて稀なことです!
ああ、これが最後の揃い踏みにならなければいいんだけど。。。
とにかく、10月(お会式の頃)のさよなら運転の危機は脱出したようです。
先に少なくなっていくのは、7700系のほうかな?
池上・多摩川線にまとまった編成数が現役として活躍する7700系。
トップナンバー車の7701x3連には、
「急行」用サボ掛けや”Toshiba"ロゴ入りの扇風機など、
更新前の名車7000系の名残りが見られます。
※最初の画像は武蔵新田駅にて
猛暑のつづく東京の夏!
武蔵新田に7602x3連が到着しました。
電車の上の空が、深く澄み切っていて、碧い。
It’s sweltering outside in Tokyo.
Tokyu 7600 series arrived at Musashi-Nitta Sta(Tamagawa-Line).
It’s an awesome day with the sky so clear and blue and all.
先週乗った叡山電車の続編です。
出町柳駅の細いホームの先端は、トミーテックのミニホームみたい。
そこから見ると、アイボリーの700系単行がゆっくりと行き来して、へろへろとしたポイントも、素敵なローカル感がありました。
そして、今回の白眉は、特製の前面サボ「避暑の列車-Bird wacthing」。
アニメ版のサボとともに、洗練されたセンスを感じました。
叡山電車の始発駅・出町柳の次、元田中駅です。
鉄道ファンにも人気のある無人駅ですが、道幅の広い踏切を700系の単行がゆっくり通り過ぎる姿は、どこか伊予鉄道のあの大踏切を思い出し、盛夏の青空がとっても綺麗でした。
”ペ・ドゥナ兄”が妹とツーショットで、アパレルブランドのモデルとして初登場。お兄さんは初めて見ましたが、さすがは舞台女優の母の血を引く兄妹!
お兄さんはCMの監督をしているんですね。個人的には、ジム・スタージェスよりも、少しカッコいいかな。。。
あとは、早く新しい事務所が決まって落ち着くといいんだけど…。そのへんがちょっと心配、といえば心配です。
◆『韓タメDaily』より
http://www.kantamedaily.com/article.php?aid=137647008331363007
それから、『グロリア』第1回&第2回のDVD、やっと見ました。ペ・ドゥナ(ジンジン役)のボクシングジムのスパーリングのような”連打”も凄かったですが、障害を持つお姉さんの存在が印象的でした。そのうち、次も見ます。
※ソウルの真冬の屋台です。
お兄さんはCMの監督をしているんですね。個人的には、ジム・スタージェスよりも、少しカッコいいかな。。。
あとは、早く新しい事務所が決まって落ち着くといいんだけど…。そのへんがちょっと心配、といえば心配です。
◆『韓タメDaily』より
http://www.kantamedaily.com/article.php?aid=137647008331363007
それから、『グロリア』第1回&第2回のDVD、やっと見ました。ペ・ドゥナ(ジンジン役)のボクシングジムのスパーリングのような”連打”も凄かったですが、障害を持つお姉さんの存在が印象的でした。そのうち、次も見ます。
※ソウルの真冬の屋台です。
京阪宇治駅から、宇治川のトラス橋を渡ってくるJR奈良線の103系が見えました。その後、丸い額縁のオブジェのような中を通っていきましたが、初めて見る風景でした。
ついでに、京阪・中書島駅の”がっつり”と集まった信号、です。
[
今回は知人に会いに、1泊2日の限られた関西行でしたが、それでもしっかり、いろいろ乗ってきましたので、しばらくレポートします。
まず、久しぶりに京阪特急に乗りました。
エース格の8000系は、伝統の赤茶&イエローの京阪特急色に身をまとい、あのハトさんマークも健在でした。
差額料金なしのダブルデッカー車両も広くて素晴らしかったですが、一番興奮したのは、京橋から守口市までの複々線の特急同士のすれ違いでした。
そして、噂には聞いていましたが、主要駅で見られる『京阪のる人、おけいはん』の全線統一的なPRは、大手私鉄では例のない大胆さ!
センスが素晴らしいです。
夏の夕方、旧7000系の面影を残す7700系。蒲田や矢口渡(やぐちのわたし)で、たそがれを感じつつ、茜色の空に似合う名車だな…と思います。
Tokyu 7700 series (renewaled from 7000 series) are in a eveing at Kamata and Yaguchino-Watashi Sta. It’s fantastic hour!
今月の鉄道専門誌でも取り上げられていた丸子橋から東急多摩川駅に至る大カーブを東京メトロ南北線9000系が走り抜けます。
高速で通るので迫力があり、特に多摩川駅(旧多摩川園駅)に進入するところがカッコいい。架線が多くてちょっと撮りにくいけど、黄色い線の内側で何とか撮れました。
先日の夕方、にわか雨が上がった後に、夕焼けの空をバックに大好きな古参車両たちがやってきて、気持ちが和みました。
※蒲田、下丸子駅にて
One evening after rains, my favorite cars, Tokyu 7600 & 7700 series came to the station.
I’m just happy becouse of nice sunset. They were born at 1961~1965, by still they are running at Yokyu Ikegami and Tamagawa Line.
※At Kamata and Shimomomaruko Sta.
現在2編成が残る東急7600系。池上、多摩川線では、両編成が日替わりのように走り、元気な姿を見せています。
同じ歌舞伎塗装の前面でもダイヤモンドカットが来ると、遠目にもすぐわかるようになりました。
※下丸子などにて
同じ歌舞伎塗装の前面でもダイヤモンドカットが来ると、遠目にもすぐわかるようになりました。
※下丸子などにて
尾久駅のホームは、時間にもよりますが、いろんな列車が眺められて、楽しい!
この日は『カシオペア』を牽引するEF510が来たり、尾久の”主”DE10が『北斗星』の入れ替えにぶぅぶぅ排煙を出していました。そして、シンボルのヤード照明灯も健在。
やはり、ブルトレを絡めると夕刻のほうが楽しいかもしれません。
「高崎線開通130周年」を記念したヘッドマークを付けて、JR東日本の211系が高崎線で最後の活躍を見せています。
なお、ヘッドマークと湘南色のラッピングを施しているのは上野側先頭部分のみなので、撮影の際には注意が必要です。(右の画像が逆側、つまり高崎寄りです)
ちなみに、サロは”平屋”ではなく、2階建てでした。
スジは、何本設定されているのか不明ですが、上野発16時14分発の前橋行に運用されることは多いようです。
このキャンペーンは9月末までのようですが、上野口で211系が活躍する姿は、これが見納めになるように思います。
まさに”男の花道”、活躍した期間はちょっと短かったけど、長野など地方色での”第2の人生”がすでに始まっているようで、応援!です。
※尾久駅にて
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