シリーズでお送りしている伊豆稲取の”鉄の”旅。「KKR稲取」から眺められる車両の数々をご紹介します。
まあ、いろんな車両が来ること、来ること。
20年前には伊豆急色、湘南色、スカ色、そして「あまぎ」色といったところでしたが、新たに「マリンエクスプレス踊り子」(元N’EX)が仲間入りし、一層カラフルなラインナップに。今井浜の隧道へ”カタンカタン”という走行音が消え去った後は、静かな波打ちの音だけが聞こえます。特に、夜の帳が下りた後は、もう「鉄博」レイアウトレベル!
筆者は仕事で、手前の「稲取銀水荘」を利用させてもらいましたが、
路線全体を見渡せる点では「銀水荘」のほうが眺望が良いと思います。しかし、客室により角度が違うのと、「KKR」からだと隧道へ入る直前に右へ緩くカーブするのが魅力です。ちなみに「KKR」は平日であれば1人でも、一般客でも宿泊可、だそうです。
まあ、いろんな車両が来ること、来ること。
20年前には伊豆急色、湘南色、スカ色、そして「あまぎ」色といったところでしたが、新たに「マリンエクスプレス踊り子」(元N’EX)が仲間入りし、一層カラフルなラインナップに。今井浜の隧道へ”カタンカタン”という走行音が消え去った後は、静かな波打ちの音だけが聞こえます。特に、夜の帳が下りた後は、もう「鉄博」レイアウトレベル!
筆者は仕事で、手前の「稲取銀水荘」を利用させてもらいましたが、
路線全体を見渡せる点では「銀水荘」のほうが眺望が良いと思います。しかし、客室により角度が違うのと、「KKR」からだと隧道へ入る直前に右へ緩くカーブするのが魅力です。ちなみに「KKR」は平日であれば1人でも、一般客でも宿泊可、だそうです。
それでは、「KKR稲取」からの眺望です。
目の前が太平洋、そして右手に半島がストンと落ちるような崖地が広がり、山々は下田のほうへと伸びています。
そして、崖地の波打ち際に、伊豆急の単線が、隧道から隧道へと通っています。その真ん中には、小隧道と落石覆いが、まるでZゲージのレイアウトのように”リアル”に展開しています。
30年の時を経てもなお変わらないロケーションを、多種多彩な列車が15分ヘッドくらいの頻度で、右から、左からやってきます。
こりゃあ、たまりません!
時の経つのを忘れ…るのではなく、時刻表(のコピー)から目が離せません。そして、やがて陽が半島に沈み、列車のライトが鈍く輝いて、今井浜の隧道から出てくる、そして消えていく。。。
具体的にどんな車両が来たかは、次回に!
金曜日に休みをとって「伊豆稲取」へ行ってきました。母の誕生日なので奮発して「スおどり」のロザ個室に乗りましたが、コーヒーは出るわ、熱海過ぎたら伊豆急色と行き違うわで、もう…興奮隠しきれず!
筆者は幼いときから、ここにある国家公務員保養所(現・KKR稲取)へ何度も来ましたが、今回は約30年ぶりの再訪。全室オーシャンビューのその魅力は、ずばり、右手の半島崖沿いを「隧道から隧道へ」走り抜ける伊豆急のロケーション(伊豆稲取~今井浜海岸間)!
その風景は、30年の時を経ても、全く変わらず、というより、自分の記憶そのままの風景が展開していました。
その、全国でも類まれな絶景については何回か連載しますので、どうぞおつきあいください。
Yay,It's my fevorite Izu-Inatori and Izukyu railway!!! I got to there by Super express "Super View Odoriko".
ついに、ついに、ついに。。。
全国でたった1両、キハ58系気動車(元キハ28富山口運行車)が、いすみ鉄道で奇跡の”復帰”です。夢のキハ52(元・大糸線運行車)との2両連結での急行運転なんて、落ち着いたら絶対行きます。
鳥塚社長、ほんとうにありがとう!!
3月15,16日の土・日は、これで…
①ペ・ドゥナ「Cloud Atlass」全国ロードショー封切り
②東急東横線=東京メトロ副都心線=東武東上線&西武池袋線相直開始
③キハ28”いすみ”で復帰
ほかにも、湘南新宿ラインが浦和駅に停車するようになりますが、
一方で、東急東横線=東京メトロ日比谷線の乗り入れ運転が廃止され、筆者がしつこいほどに心配している東急池上・多摩川線の”車両のうごき”(7600系)はありや、なしや。。。
なしや、でお願いします!!
⇒詳細は「いすみ鉄道社長ブログ」(2/14付)に掲載されています。
鹿島鉄道(石岡~鉾田間、2007年春廃止)の画像です。石岡駅で撮ったものですが、ホーム上の時刻表や看板など、現在の秩父鉄道・熊谷駅にも少し雰囲気が似ています。秩鉄の熊谷駅は貴重な存在なんですね。
当時の石岡駅に沿った鹿島鉄道のヤードは、車両庫をはじめ「これぞレイアウト!」という風格がありました。小湊鉄道の五井駅や静岡鉄道の長沼駅など、首都圏近郊にもそんな雰囲気の残る駅の景色が健在なことを思い出しました。
3月16日の東急線ダイヤ改正の概要が発表されましたが、多摩川線は軽微な模様。東横線や大井町線からの”玉ツキ”異動があるかないかが、わずか2編成残る7600系(旧7200系)の成否を握ると思われます。
蒲田の夜に信号の灯に輝く銀色。静かな「注目の日々」です。
今回は、ペ・ドゥナ節の最も発揮される”食べ物ネタ”です。
※これまでの『名言』は、以下のページをどうぞ。⇒http://ryukyumekama.grupo.jp/free248853
≪今回の名言≫
◆『え~?キムチはご飯の友じゃん!』
No way! A kimchi is the friends of the rice isn’t it!?
~韓国SBS『完璧な恋人に出会う方法/How to meet a Perfect Neighbor(第1~2話)』より(引用)
⇒”バツサン”の姉とのカンボジア旅行に「キムチ」を持参した、ちょっと”ガサツ”な妹(ユニ役)ペ・ドゥナ。ホテル到着後、姉がスーツケースを開けたら、キムチの汁が漏れてて、凄い匂いに閉口した姉から、何でこんなモノ持ってきたのかと叱責されたときの、開き直った一言!
ペ・ドゥナの”古典芸”「食べ物ネタ」の象徴的なシーンに思います。「味噌チゲ」や「チャプチェ」、「鶏の丸焼き」など、彼女の名演で印象の深まった韓国料理は数知れません。こうしたローカルグルメをお題にしたときの彼女の「かわいさ」は、まさに持って生まれた特質。彼女が年齢を重ねても、この独特の芸風は”行ける”と思います。
© 2007 SBC All rights reserved.
※これまでの『名言』は、以下のページをどうぞ。⇒http://ryukyumekama.grupo.jp/free248853
≪今回の名言≫
◆『え~?キムチはご飯の友じゃん!』
No way! A kimchi is the friends of the rice isn’t it!?
~韓国SBS『完璧な恋人に出会う方法/How to meet a Perfect Neighbor(第1~2話)』より(引用)
⇒”バツサン”の姉とのカンボジア旅行に「キムチ」を持参した、ちょっと”ガサツ”な妹(ユニ役)ペ・ドゥナ。ホテル到着後、姉がスーツケースを開けたら、キムチの汁が漏れてて、凄い匂いに閉口した姉から、何でこんなモノ持ってきたのかと叱責されたときの、開き直った一言!
ペ・ドゥナの”古典芸”「食べ物ネタ」の象徴的なシーンに思います。「味噌チゲ」や「チャプチェ」、「鶏の丸焼き」など、彼女の名演で印象の深まった韓国料理は数知れません。こうしたローカルグルメをお題にしたときの彼女の「かわいさ」は、まさに持って生まれた特質。彼女が年齢を重ねても、この独特の芸風は”行ける”と思います。
© 2007 SBC All rights reserved.
何気ない毎日の蒲田駅、そして7700系(旧7000系)です。
たまにクラシック車(7710+7810+7910)もやってきます。
腐食も最小限にとどめており、東急車輛のこまめなメンテナンス力を感じます。
Althogh it made at more than 50 years, the 7700 series have been working at Tokyu line.
駅の時刻表は大嶺駅のもので、極端に運転本数の少ない大嶺支線(南大嶺行き)のダイヤが出ていますが、その乗りつぶしに行きました。
ホームの跨線橋から夕暮れのヤードを眺めているのは、長門市駅のようです。
ラストの画像は長門本山駅のクモハ42001車内です。
アルバムを見ていたら凄い?画像が出てきました。
長門本山駅(現・JR西日本小野田線)のクモハ42001。焦茶色にリべットの車体、そして木の床。ブルーのモケットが午後の陽ざしに輝いていて、あの頃撮っておいてよかったなあ、とつくづく感じました。
東急7600系も、7000系も、今、地元で撮っておかなくては!
JR東日本上野口の”平屋のサロ”211系も…。
「3.16」の東急線引退を心配していた池上・多摩川線の7600系。なんとなく、ですが、その気配が感じられません。春のダイヤ改正絡みは動かずに済むかな・・・?
2連であればまだ十分現役の貴重な戦力ですから、狙っている”地鉄”もあるのでは? 例えば「金沢」での最後の活躍なんか、見てみたいなあ。。。
みなとみらいの鉄道模型フェスタで買った旧5000系トートバック。玩具のミニトレインはその前の年に買ったように記憶しています。小・中学生のころ、よく休み時間に”似顔絵”を描いていました。
車齢50年をすでに超過し、なお熊本電鉄の区間運転で最後の2両が現役活躍中。これはスゴいことです。
ハコネト(箱根登山鉄道モハ1)のダイキャストモデルは、なかなか重厚感があって、少し遠くから眺めるとカラフルなツートンが牧場と好対照。ダイキャストもたまにはいいなあ…と思いました。
牧場の木陰に”牛飼い”の男性がのんびり休んでいます。
西目蒲に少し前に立てた交通安全の標語看板です(ちょっとピンボケ)。
よくローカル国道の分岐点などで見られるもので、この看板も熊本県の佐敷という旧城下町で見かけたです。
ついでに、その左手の引込線に留置中の江ノ電300系です。。。
I fell like Bea Doona does'nt know about "Enodenn"...
田園調布駅前のバスターミナル(プール)です。
駅前の美容院(Kakimoto Arms)の2F窓側はバスマニア垂涎の眺望!!画像を一段上から俯瞰する感じで、コストは張りますが、バスプールを大きくカーブして次々にやってくるバスたちの姿に飽きません。
ちょっと古いですが「洗足池の操車場」を思い出すものがあります。
コトデン(高松琴平電鉄)を舞台にした映画です。
公式HPからは公開情報がつかめないのですが、もちろん見たい…。
というのも。。。
主演は、木南、木南、木南晴夏!
テレ東系列・ドラマ24『勇者ヨシヒコ』シリーズで、誰にも真似の出来ない名演を見せた木南(きなみ)とコトデン旧型車両の、まさに奇跡の顔合わせ。
個人的には、同じ事務所の南田先輩(MGR)を相手に、”キモい”だの”ヲタク”だの、さんざん毒づく木南が見たいです。
◆『百年の時計』
http://www.100watch.net/
※鵜の森駅にて、旧型車両の”イメージ”です。
公式HPからは公開情報がつかめないのですが、もちろん見たい…。
というのも。。。
主演は、木南、木南、木南晴夏!
テレ東系列・ドラマ24『勇者ヨシヒコ』シリーズで、誰にも真似の出来ない名演を見せた木南(きなみ)とコトデン旧型車両の、まさに奇跡の顔合わせ。
個人的には、同じ事務所の南田先輩(MGR)を相手に、”キモい”だの”ヲタク”だの、さんざん毒づく木南が見たいです。
◆『百年の時計』
http://www.100watch.net/
※鵜の森駅にて、旧型車両の”イメージ”です。
ペ・ドゥナファンの方にも、”鉄”の方にも、意味不明なタイトルなので、整理してみますと…。
東急東横線=東京メトロ副都心線=東武東上線・西武池袋線の相互直通運転開始の前日「3月15日」は、ペ・ドゥナさんの記念すべきハリウッド進出作「Cloud Atlass」の日本公開日に当たります(日本では、「空気人形」以来、4年ぶりの新作公開)。
そして、東横線や大井町線に余剰車両が発生するので、40年余のあいだ東急田園都市の高度な成長に大きな役割を果たしてきた東急7600系(旧7200系)が、この機会に引退するのでは…?という、個人的な推測です。
以上、長くなってすみません。
ペ・ドゥナさんと東横線は、彼女のフォトブックにも自由ヶ丘の街並みが登場するなど、不思議な縁があります。
もし、7600系が東急線から引退しても、北陸鉄道や豊橋鉄道などの地方私鉄、あるいはインドネシアなど東南アジアで、再々登場の可能性もあり…と信じたいところです。
7600系にご興味のある皆さま、よかったら掲示板に情報をご提供ください。
昨夕「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」(みなとみらい・ランドマークプラザ5Fホ-ル)に行ってきましたが、3月末に東急7200系オリジナルの鉄コレが発売されるそうです(販売方法は後日、東急市場HPで発表)。同時期に上田・豊橋の両バージョンも発売されますね。
え~っ!もしかして「3.16」で、現7600系(2編成)は引退?!
昭和40年代の田園都市線延伸の立役者、造成地を切り拓いてカッ飛ばしてきたダイヤモンドカット。。。
覚悟はしていますが、できれば、もうしばらく、雄姿を味わいたいです。以上、憶測でご容赦ください。。。
I wonder if 7600 will…?Gosh!
仏さまのような神々しい輝きを放つ朝の東急7700系クラシック車が、下丸子駅を出発していきます。
朝は駅前の「Mac」でCanonの方々とご一緒に、そして昼は川口で「うどん」。暖簾やショウウインドウのの”ジオラマな感じ”がたまりません!
このお店の「玉子丼+たぬきうどんセット(ミニ)」が好みで、10年前に知って以来メニュ-の変わらないうれしいお店です。樹モールの不二家の向かい、「Coco壱」の並びにあります。