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★「ペ・ドゥナ」と鉄道作品 (Doona&Railways)

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画像鉄道ファンの方にご紹介しますと、ペ・ドゥナさんは、韓国の女優さんで、
2009年の映画「空気人形」(是枝裕和監督)では「日本アカデミー賞」優秀女優賞を獲得。
2013年公開の「Cloud Atlass」(ウォウシャウスキー監督)ではトム・ハンクス他
ハリウッドの豪華俳優陣と共演を果たし、以来、グローバルに女優活動を展開する一方、
韓国で初めてルイ・ヴィトンの公式モデルにも選ばれ、
女優とモデルの両方面で20年近く活躍されている方です。

「空気人形」公開の頃に筆者は仕事の関係で、役得ながら当時渋谷にあったペ・ドゥナさんの
事務所を訪ねた経験がありますが、彼女に関係される方のお話からも、
プロ意識とド根性に溢れた素晴らしい女優さんと感じました。

前置きはこれくらいにして、ペ・ドゥナ出演作品には韓国の鉄道シーンがよく登場するので、
ここで一例を紹介します。
ほとんどの作品が、TSUTAYAでレンタルされていますが、
相手役(男性)がその後人気が出たりして、意外と貸出中のものもあったりします。
(☆は”鉄”的な観点からのおすすめ作品です)

☆「春の日のクマは好きですか?」(2003年:映画)
…交際相手がソウル地下鉄の運転士で、プロポーズを(何と!)車両区の運転台で、
回送列車の車内放送で愛の告白をやります。

☆「ほえる犬は噛まない」(2000年:映画)
…オープニングから、ソウル地下鉄の駅や車内が頻繁に出てきます。酔いつぶれたペ・ドゥナが、
車両と車両の間(幌)で吐くシーンも、興味深いです。

◆「TUBE/チューブ」(2003年:映画)
…ソウル地下鉄の乗っ取り事件の話で、ペ・ドゥナも犯人の一味です。

◆「子猫をお願い」(2001年:映画)
…夜遅くまで飲んだ女子たちが、ソウル地下鉄の終電ギリギリに乗り込むシーンがあります。

◆「プライベートレッスン・青い体験」(2000年:映画)
…ペ・ドゥナが男を待つ家の目の前を、韓国国鉄が何度も通ります。
※注:この作品は超!18禁ですが、単なる性的映画に終わらせないところが彼女のスゴいところです。

◆「完璧な恋人に出会う方法」(2007年:TV/全20話))
…第何話だったか失念しましたが、OLのペ・ドゥナがオフィスの屋上で”休憩”しているとき、
眼下に操車場がはっきりと見え、日本の10系を思わせる韓国国鉄の客車群も”休憩”していました。


以上、気がついた範囲ですが、ペ・ドゥナと”鉄”のただならぬ縁を感じます。
ちなみに、私の一押しは「威風堂々な彼女」(2003年:TV/全17話)。
韓国版の「細うで繁盛記」のようなお話です。

2016年に韓国で公開された映画「トンネル」(キム・ソンフン監督)は、
動員700万人を超える大ヒットを記録。
2017年5月より日本で公開されています。
ペ・ドゥナ史上、珍しい市井の妻の役どころですが、
偶然の事故に巻き込まれた夫を、トンネルの外で待ち続け、信じつつも、
折れそうになる心の描写を見事に演じ切りました。
ヴィトンの公式モデルが(ファンの方が評していた通り)まるでJR常磐線に、
子ども連れで乗っているように、完璧に役を作っていました。
ちなみに、本作では山岳の新しい国道を慣れたハンドルさばきで運転する、
彼女の貴重なシーンも見逃せませんでした。
※そのジオラマも作って、関係者の皆さまのご厚意でシネマート新宿に展示していただきました。
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