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7/1より東急池上・多摩川線で夏期臨時ダイヤ(9/30までの平日実施)が始まります。
注目は、多摩川線7:00-7:40頃の増発で、運が良ければ、沿線各駅での7600系2編成の顔合わせも拝めそうです。筆者は朝の蒲田駅で、池上・多摩川両線に仕業中の2編成を見たことがありますが、4線もあるので、多摩川線3・4番線の”並び”ではなかなか見られません。
朝の出勤時なので、下丸子での乗車する際、駅前踏切か、鵜の木寄りホームで残存2編成の”揃い踏み”が見たい!
もしかしたら、こういう展開もこの夏が最後になるかもしれないから。。。

※画像はいつもの武蔵新田、下丸子、蒲田駅にて(7601-7661,7602-7662ともに3連)

◆東急電鉄HP
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/mid/oshirase/20130613daiya_0.html

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新川崎駅のホームから操車場の機関車が見えますが、尾久同様、時間によって、車両や位置が変化します。近日開通する鹿島田の跨線橋が出来たら、もっとよく見渡せることを期待します。

※画像は、EF65と、DEの重連です。

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やっぱり今、7600系が旬に感じます。いつ引退するかハラハラしていますが、多摩川線で、まだまだ走れる現役の輝きを放っています。

※画像は下丸子駅にて

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今なお、東急多摩川線の最大勢力?7700系(旧7000系)です。
先日、順次引退することが発表されましたが、両数的に全面撤退まではしばらく時間がかかるでしょう。後継は新7000系かな?近来まれに見る良いデザインの後継車ですが、その親子共演が今、毎日見られる池上・多摩川線です。

※いつもの下丸子、武蔵新田駅にて。

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ずいぶん前に、冬枯れたローカル線の無人駅のホームに佇んでいた”ワケありの”2人が、目蒲口駅前に現れました。
この町で、再出発を図ろうとしているようです。

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ジメジメとした梅雨時を迎えましていますが、7600系が多摩川線に頻発しています。
現存する2編成が連続でやってきて、蒲田駅での3,4番線横並びシーンも実現しているようです。
武蔵新田の古い駅舎とのマッチングもいつまで見られるかしら。
今、乗ってうれしい7600系です。

※画像は地元・下丸子、武蔵新田にて。

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娘の父兄会のお楽しみといえば、大井町線。
今、オレンジの大井町線カラーの9100系が活躍中です。一部は東横線から3月のダイヤ改正で転入してきた車両もあるようです。

※中延駅にて

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SL時代から首都圏で人気No.1の貨物ヤード、新川崎操車場を跨ぐ新川崎駅~鹿島田市街地を結ぶ新しい跨線橋が、ほぼ完成間近です。
場所は、現在の橋と並行して、ちょっとだけ川崎寄りなのですが、並居るEF66、EF65などの貴重な国鉄型EL、さらには入れ替え用のD機までが、より近くで眺められ、駅近ということもあって新たな”鉄ビュースポット”になるように思われます。

ただ、その後に、現在の新川崎駅も一部改装され、駅前のタクシーヤードが廃止!?橋を渡って鹿島田方面に行かないとタクシーに乗れなくなるそうです。これは不便です。
というより、荷物が多くてタクシーを使わざるを得ない場合は、この駅からはもう乗れなくなってしまいます。ぜひ、関係者の方々に再度検討していただきたいものです。

※画像は、現在の新川崎駅跨線橋より武蔵小杉方面の風景です。

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NHK火曜深夜の連続ドラマ『シークレットガーデン』も、残すところあと2回(次回は7/9深夜放映予定)となりましたが、筆者は、ペ・ドゥナ出演作以外の”韓流ドラマ”を初めて全回見られそうです。

イケメンの大型デパート(財閥)の御曹司と、スタントウーマンの身分違いの恋…という定番中の定番ネタ。同じく”病院”や”エレベーター”が頻繁に登場するのも”韓流ドラマ”の定石どおり。でも、脚本が、昔の『転校生』(大林宣彦監督)のような男女入れ替わりなどで飽きさせない展開だし、厳寒のソウル郊外の透き通った都市の風景も素敵でした。今、ソウルはお洒落なカフェが全盛期を迎えていますが、”泡キス”のロケ地になったお店など、確かにセンスがいいですね。

政治情勢のために放映が丸1年遅れたこの番組。公開中の映画『ハナ-奇跡の46日間』もそうですが、観られてよかった…。

スタントウーマン役の主演・ハ・ジウォンも可愛いし、演技も◎ですが、今回の白眉は、声優の本田貴子さんの”名演”に思います。気持ちが入ってるな、って感じます。

考えてみると、ペ・ドゥナの”吹き替え”モノって、見たことないな。本人が日本語ベラベラとはいえ、かなり興味あります。『威風堂々な彼女』を日本語吹き替えで再放送してくれたら最高なんだけど。。。
(もし、どなたかペ・ドゥナのDVDで、日本語吹き替えバージョンの入っているものをご存じでしたら、教えていただけるとうれしいです)

※画像は少しわかりにくいですが、東大門で人気のショッピングデパート「Doota!」(マネジメントはプロ野球・斗山ベアーズのオーナー企業)の”エレベーター”と、ソウル駅のミニカフェです。

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これがホントに最後の梅雨どきになるのか?
東急7600系が日々変わらず、池上線を行ったり来たりしています。
でも、雨に濡れたステンレスや前面窓が蒲田駅の照明に鈍く輝いて、ちょっとうっとり…です。

※今週の蒲田駅にて、7661~7601の3連です。

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蓮沼からの長い直線をハイスピードで飛ばした後、大きく左にカーブして池上駅に入ってくる東急7700系(赤帯車)。唯一、構内踏切が残るすてきな駅で、懐かしい踏切の警報音を聴きながら、進入の光景を見ると、病院へ用事でいくときも、ちょっと幸せな気分になります。

でも、昭和のころは、もっとスピード感あったなあ。なんたって、戦災復旧車の旧3000系列が吊り掛けを唸らせて、それが昭和50年代まで続いていた気がします。

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先週夜の下丸子駅近くの踏切事故で1000系1編成が影響を受けたせいか、今週は7600&7700系の両ベテラン車の運用が、東急池上・多摩川線で目立つのは、気のせいかな…。こんな素晴らしい光景も、あと3年も経ったら”夢”のシーンになりそうです。

ところで”蒲蒲線”計画(現在の東横線と京急空港線を、東急多摩川線を介してつなぐ計画)については、地元自治会などから反対の意見が出ていますが、下丸子駅の脇には地元不動産店所有の有料駐車場が並んでいて、退避線用スペースとして考えられるのかもしれません。
しかし、蒲田地区の全面地下化はともかく、ガス橋通りをはじめ沿線道路を平面踏切のまま通すのは、増える運行量で”開かずの踏切”化が必至。東急お得意の”ほぼ全線地下化”というウルトラCも考えられるのかしら?
う~ん、費用対効果的に、かなり厳しいものがあると感じます。実現はだいぶ先のことでしょうが、地元のみならず広く利用者の声をヒアリングしていただきたいな、と、一東急ファンとして願います。

※画像は先日、武蔵新田駅、矢口渡駅にて

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上映中の『ハナ-奇跡の46日間』が好評ですが、GWに虎ノ門ガーデンシアターのこけら落としを記念して予定されていたムン・ヒョンソ監督&ペ・ドゥナのトークショーが、不安定な政情のために結局、ムン監督の”ひとりトーク”になったのは、”ペ・ドゥナびいき”には正直、残念でした。

実現していれば、実に久しぶりのことで、たぶん、2009年の『空気人形』公開翌春の”高崎の映画祭”以来、ペ・ドゥナが日本のファンの前で笑顔を見せてくれたと思います。
高崎といえば、『リンダリンダリンダ』(2005年)の製作につながりが深く、当時のFC(フィルムコミッション)の方々のご協力が素晴らしい映画づくりにつながったとのことです。
(⇒どなたか、あの4人が歩いた川の土手沿いのロケ地をご存じでしたら、ぜひ教えてください!)

もはや、ペ・ドゥナは『CLOUD ATLAS』で”偶像崇拝”されちゃって、ちょっぴり遠い存在なのかな。いや、今回のような”ニアミス”が起きるところが、良い意味でペ・ドゥナらしい…とも感じます。

でも、『ハナ』の公開自体、奇跡に近かったことだし、筆者自身、東京での公開はもうあきらめていました。関係者の方々のご尽力に本当に感謝です。

※添付は『空気人形』上映のころ、駅前通りの映画館をジオラマで再現したものです。川越のスカラ座あたりがイメ-ジです。

★ちなみに韓国の方のコラムによると、ペ・ドゥナさん、KBSでは先ごろトークショー(Do Dream)に出演されたそうです。

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NHKの朝ドラ『あまちゃん』のヒロイン・能年玲奈さんがペ・ドゥナに似てる!という話題で、ペ・ドゥナびいきとしては、もう毎朝(録画にとって)欠かさず観ていますが、三鉄(ドラマでは北三陸鉄道)は出まくるは、トミックス風の海のジオラマは出てくるは、さらにJR八戸線のキハ40もサウンド付きで登場...そういう意味でも目が離せません。

で、作者のクドカン(官藤官太郎)さん、実はペ・ドゥナ好きでは?と思わせるようなシーンも、いくつかありました。

①アキ(能年さん)が海女になりたくて、思わず防波堤から海にポーンと弧を描くようにダイブするシーン。これって、『吠える犬は噛まない』(ポンジュノ監督)のマンションから犬を放り投げるシーンのイメージですね。

②アキが、母(キョンキョン!)の時代に大ヒットした映画をヘッドフォンつけて、涙を流して聴き入るシーン。『リンダリンダリンダ』(山下敦弘監督)の”ソン”(ペ・ドゥナ)がブルーハーツを初めて聴いて、後ろ向きで涙を流してしまうシーンを思い出しました。

③全国47都道府県の”ご当地アイドル”の宮城県版のユニットが、「ずんだ、ずんだあ…」というブルハの替え唄を歌っていました。これはじ~んと来ました。

となると、この後、東京へ出たアキのストーリーも楽しみです。『リンダ…』の名場面、”誰もいない夜の体育館のステージで、ブルハを歌う”なんてのも出てくるかも…。「どぶねーずみ、みたいにぃ…」って、たったひとりで歌う、髪を大雑把に結んだペ・ドゥナがまた観たくなりました。

ちなみに、4年ほど前、深谷市で『ゲゲゲの鬼太郎』のロケの模様をたまたま拝見するた機会がありましたが、笑顔のクドカンさん、なかなかの好青年でした。

※画像はペ・ドゥナ主演の名作『空気人形』のロケ地、中央区湊エリア。今は、アジサイの咲いている頃です。

◆『空気人形』ロケ地情報も更新(追加)しました。
http://ryukyumekama.grupo.jp/free185323

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先日夜の下丸子駅付近の踏切で起きたタクシーと東急多摩川線との接触事故。大きな怪我をされた方が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、場所は、地元の方ならよくご存知のガス橋通りの『デニーズ』近くの踏切でした。
ニュース等によると、環八からガス橋通りに進入したタクシーが、踏切に気付かず直進し、武蔵新田から下丸子へ入線する電車と接触した模様です。ここは線路が長い直線で、結構なスピードで電車が進入するので、タクシーに乗っていた方(偶然にも男性タレント)も乗客、運転士の方々が、よく大丈夫だった…大きな事故にならなくて奇跡だったように感じました。
そして、事故に遭った車両は、比較的若い1000系で、こちらも”軽傷”で済んだようで、廃車の心配はなさそうです。
もし、7000系や、もし7600系だったら、代替部品も稀少な中、厳しいところでした。
※画像は、東京メトロ日比谷線乗り入れで活躍していた頃の1000系(自由ヶ丘駅から撮影)

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過日、職場で発症後、今回のぎっくり腰は約2週間で完治した模様です。皆さまにご心配かけましたが、私の場合、過去に腰椎椎間板ヘルニアの手術を経験しており、腰椎の一部が狭まっているため、一般的な回復より時間がかかったようです。
今回は1週間仕事を休み、それが早期治療につながりました。ご尽力いただいたキン整骨院の先生方、そして職場でフォローしていただいた同僚に、心から感謝します。

下丸子を”7601~7681”の3連が「祝!ぎっくり完治号」を特別運行(しているように見えました)。ここ最近、決して無理せず、休み休み運行している東急7600系の”ヘルスケア”に見習います。

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鵜の森の隧道から、湘南顔の80系電車が出てきました。
Bトレですが、なかなか馴染んでいます。

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浦添市に程近い銘刈(めかる)という町に住んでいたのは、4年前のこと。アパート前の植え込みを背景に、泡盛工場もちょっと見えています。
こんな素敵な夕焼けが、東シナ海の方向に今日も見えていることと思います。

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おかげさまで、ようやく下丸子駅まで歩けるようになりました。
(これまでは妻の車で駅まで…感謝!)
というわけで、毎日同じような画像ですが、今日は”7701”が来ましたので、ちょっと嬉しくなりました。ただ、コルセット(ベルト)外せるまではもうしばらくかかりそうです。

こちらは、先日のちょっとお気に入りの画像、武蔵新田駅の薄暮です。
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ぎっくり発症10日後、下丸子から”7705”に送ってもらって?武蔵新田の歯科へ.同車は昭和41年生まれ、長いこと頑張ってるんだね...
帰りは、新田神社で休憩し、10日経って、ようやく歩行に支障が少なくなってきました.

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ぎっくり腰発症後、復帰2日目。下丸子では僚友”7703が迎えにきて?くれました。東急7700系も、最年長車(7710-7910東急クラシック車)はいま51才。体が資本ですね。
職場の同僚のフォローを頂いたおかげで、背中に出やすい痛みも今のところ何とかクリア。短距離の歩行はほぼOKになりました

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ようやく、ギックリ腰発症から1週間目で何とか、出勤できました。
(まだ時間限定ですが)
その間フォローしてくれた、職場の仲間に本当に感謝!です。
今朝は、品川で「みどりの山手線」を見かけて、幸先いいなと思ったら、京浜東北線で座れて、そのまま東十条まで寝過ごしてしまいました。不発弾処理も無事終わってホッとしたのかしら。

職場では、前の部署のときにお世話になった秩父鉄道のKさんとも偶然お会いでき、有り難い限りです。がんばれ、長瀞ライン下り!
そして、1000系(旧国電100系)もいよいよ引退カウントダウン。できればもう1回乗りに行きたいな。。。
※画像は昨年末、熊谷駅にて。

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「キン整骨院」の治療も効いて、ようやく通勤可能な状況に近づいてきました。前回のギックリ腰では一段落するまで10日位かかりましたが、今回はより慎重に、背中のコリにも留意したいと思います。
目蒲市内の泡盛工場でも”安全第一”が合言葉です。

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"ぎっくり腰"も発症5日で何とか歩けるようになりましたが、背中の張りが強いので、ここは焦らず…です。
外は夏の陽気、戸延操車場を東急デハ7200系が通り抜けます(先月撮った画像です)。

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ぎっくり腰…何とか立つ、座るは出来るまで回復しましたが、いまだ歩行に支障あり、の状態です。というわけで、タクシーで治療に行ってきます。
こういうとき、焦るもんですね。いつかは治るはずなのに…。

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今回の”ぎっくり”はわりと重めで、駆け込み寺の「キン整骨院」に、とにかくお世話になっています。こういうときは、からだの要望に素直になりますわ。。。
(当院は、西目蒲の高架橋の脇に建っている設定です)

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どういうわけか、毎年この時期に見舞われるギックリ腰に、今年もやられちゃいました。今も、立つ、座るに支障あり、の”故障車”状態です。
こちらは、年とうまく折り合いつけて走っている7700系、武蔵新田駅にて。