夕暮れの馬立駅はノスタルジー満点! さらに夜になると、五井駅の情感は高まります。女性の車掌さんも多く、ベテラン気動車とアンマッチなのが、またいいですね。
キハと過ごせてちょっと幸せな年の瀬でした…。
沿線の駅は、そのままフィルムコミッション状態?といいましょうか、時間が止まったような駅が多数あり、ロケ地に好適です。
久しぶりに「小湊ベース」五井駅を訪れました。
「カランカラン」というDMH17サウンドが構内に響いて、いい感じです。
「オロナイン軟膏」がよく目立っています。しかし、軒先にビニールハウス、というのはちょっと無理がある設定でした。この農家は泡盛工場の隣にあります。
旧東急デハ3000系の長電カラー車単行でしょうか。
やっぱり、トンネルの向こうの明かりは見えないほうがイマジネーションをくすぐります。
185系復活湘南色のグリーンのライン、なんて上品な色合いでしょう…。
キハ58にもスカ線にも、この薄いグリーンがよく合っていた時代が懐かしい…ってモードです。
485系「鴻巣ライナー」の 連結部分です。いいなあ、国鉄テイスト、そして雪国新潟の香り。クリームの色合いが、とくにいい!
東急池上線沿線の御嶽山あたりにありそうな開業医の邸宅です。2階の寝室からは、西目蒲駅のホームが見下ろせます。
作者にとっては東西の大スター対決!という感じの夢の並び。2、3両での運用に適しているところもまた、魅力です。
かつて「ブリキの弁当箱」というアダ名がついていた東急7700系。デビューから50年近く経ちますが、よく晴れた冬の午後の日差しを反射して、元気に武蔵新田駅前の踏切を通っています。菱形パンタも、かっこいい!
下林間駅で夢の、というより、ありえない顔合わせです。カラフル、ではありますね。
ゴミ出し場前の風景です。レイアウトでは、右手前コーナー処理用に、かさ上げして設置しました。
今回も秩鉄で見かけた駅の風景です。
「デキ」と「ヲキ」は明日マイクロエースから再生産発売予定!鉄コレでまだ持ってなかった1000系秩鉄カラー車(アズキ色)と一緒に購入し、本線で顔合わせを実現したいと思っています。
南伊勢の県道22号線旧能見坂随道です。伊勢市駅からバスで1時間、さらに山道を50分登って訪ねましたがポータルの美しさは国宝クラスでした。
随道めぐりで伊勢まで来ました。「近鉄魂」を感じる宇治山田駅伝統のネオンサイン、便利な近鉄特急、伊勢うどんに赤福…。観光気分とはこういうものなんですね。
貨物高架下のプレハブ事務所です。
たしか?アイコムのエッチング組み立てキットで、看板は沖縄タイムスなどからの切り抜きですが、「正社員募集中」は神奈中バスのですね。
西目蒲駅前の駐輪場はいずれも月極契約が満杯のため急きょ歩道橋の下に目蒲市による臨時駐輪帯が設けられました。
電車を間近に見られるのはいいのですが…。
うれしい1000系同士の交換ですが、どこの駅だったっけ?明戸だったかな?
ローカル色溢れる光景は、キハ58を追い求めて通った芸備線を思い出しました。1000系車内はシンプル、というか、ガランとしていますが、添付のような魅力的なグッズも設置されています。
熊谷駅停車中の旧秩鉄カラー車と、小前田駅のオレンジバーミリオン塗装車。
前者は右目がちょっと元気ない感じです。
ともあれ、カルダン走行のいい響きが健在で、「乗るなら今」と改めて思いました。
武蔵新田の小さな変電所が薄暮のなかに溶け込むようです。琉球目蒲電鉄本線沿いの変電所は、いつも昼間ですが、 周囲の変化が激しいです。
西目蒲駅前の第二自転車駐輪場です。団地の下にあるので、アパートで駐輪区画を確保できない住民の方々に人気の区画で、月極契約は現在キャンセル待ちとなっています。
ちなみに、ピンぼけですみませんが、左端に見える看板は、身延線の甲斐常盤駅近くで見つけた、たしか仏具店のものと思います。
自動販売機も実写です。
蒲田駅出発前の東急多摩川線デハ7200系です。
昭和30年後半〜40年前半生まれの大ベテランですが、よくメンテナンスされているのでしょう。変わらぬ走りに感心しなから、毎日乗ってます。