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※矢口渡駅を出る東急デハ7301形3連

先日に続き、地元の情報です。
(あくまで噂話の域を超えないものですので、ご了承ください)

◆「武蔵新田を過ぎるとすぐ地下へ…”二国”を地下でくぐって、
矢口渡駅を東矢口の境目付近に移転?」

東急蒲蒲線(新空港線・仮称)は
現多摩川線・矢口渡駅から、東急蒲田駅(地下化)を経て
京急蒲田までをつなぐ新線(予定)で、
今春の15年ぶりの国の答申で「今後合意形成をされるべき路線」に
選ばれていますが、
矢口渡駅を地下化して現・環八の下に少し移設する、
というプランがあるそうです。

では、「どこからもぐるか?」ですが、
武蔵新田~矢口渡間には第2京浜国道の陸橋があり、
工事コストを抑えつつ、どういうルートをとるか、が
”鉄”としての注目点でもあります。

<案>
⇒矢口渡駅を環八方向・武蔵新田寄り、
東矢口との境界辺りに移転し、地下化。

となると、現在の陸橋路線から外れるでしょう。
そこで、多摩川線・武蔵新田駅を矢口渡方向へ出て、
陸橋にさしかかるあたりで、地下化する。
あの”代官山方式”(駅を出て地下に入って左へ急カーブし、
JR線をくぐって渋谷へ向かう)に近い形が想定されます。

たしかにその方法なら、”二国”の地下をくぐるための
膨大な工事コストをある程度抑制でき、
首都圏でも通行量の極めて多い”二国”を直接的に工事する
交通遮断もある程度避けられるでしょう。

あとは、地元の合意形成(地元にとってのメリットの”見える化”)が
最大の課題でしょうか。
多摩川線は住宅が線路に接しているところが多く、
どこを”掘る”にしても、その辺が難しいところ。
実現までは、時間がかかりそうですが、
ヒントを挙げるとすれば、
旧目蒲線利用者からすれば、
現行の多摩川駅上下ホーム乗り換えは
不便。もし、渋谷、新宿、池袋方面に
乗り換えなしで行けたら、これは
羽田空港アクセスよりも魅力あり、
かと思います。

ただ、この掲示板ではネガティブなコメントはせず、
”鉄”的な観点から「蒲蒲線」計画を追っていきます。

下丸子で地下に入り、地上に出て武蔵新田、
そしてまたすぐ地下に入る…。
東急の建設技術と経験があればこそ、
の離れ業に思います。

※蒲蒲線については、当ブログ7/3,7/24付もご覧ください。

I comment about the pran of Tokyu Kamakama Line(New airport access line). I wonder when it'll give shape.

#蒲蒲線、#新空港線、#矢口渡地下化、#kakakamasen

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首都圏もやっと梅雨明け!
東急7700系デハ7706形(7906F3連)の背景に夏空が広がる武蔵新田の朝です。

#東急7906F、#東急デハ7706、#東急7700系、#tokyu7700

The rainy season have finished lately in Tokyo. Tokyu 7700 sereis ”Kuha-7706" of "7906F" (Deha-7906 x 3cars) are shining by summer sunshine in a morning at Musashi Nitta on Tokyu Tamagawa Line. It's an awesome day with the sky so clear and blue

当ブログおなじみのBD_pressさんから、とても嬉しい情報です。

<『リンダ リンダ リンダ』ゲストトーク付き上映決定!>

2005年の公開から10年、奇跡のスクリーンで上映決定!
しかも、山下監督、前田亜季さん(響子役)、関根史織さん(望役)の
トーク付き(予定)です。

◆日時:
『観ずに死ねるか!傑作音楽シネマ88』出版記念上映会 初日
9月3日(土)19:30-テアトル新宿
<登壇ゲスト予定>
・山下敦弘監督
・前田亜季
・関根史織(Base Ball Bears)

何という素晴らしい顔ぶれ!
ペ・ドゥナや香椎さんはいないけど、
昨今NHK-BSの時代劇で夫殺しのハードな役を見事に演じた亜季さんの
お話も聞きたいし、山下監督ひさびさのペ・ドゥナばなしも聞けるでしょう。
絶対、行きたい!(神宮でCARP戦あるけど、こっちに行く)
それに嬉しいのは、この名画をわかちあえる方々がいること。
スクリーンで観れる「ペ・ドゥナ(ソンちゃん)の長すぎる制服スカート」!

※関連情報(Sony Musuic Artists inc.より引用)
◆http://www.sma.co.jp/news/detail/s/58907

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※個人用の卓上カレンダーですがペ・ドゥナ史上1,2を争う大好きなシーン!

#リンダリンダリンダトークショー、#リンダリンダリンダ特別上映、#ペ・ドゥナ、#前田亜季、#関根史織、#山下敦弘、#観ずに死ねるか、#donabae、#LindaLindaLinda

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旧片町線のカラーを残すJR西日本の201系。
この薄めのグリーンがたまりません!

#JR201系、#大阪環状線201系、#片町線201系、#おおさか南線201系

This is JR West 201 series at Shin-Imamiya Sta. Hmm, my favorite green colors.

※昨年8月、大阪環状線・新今宮駅にて

IMG_0685Kikuya141@IMG_0681

JR西日本の事業用車キクヤ141系。
昨夏、マツダスタジアムに観戦に行ったとき、
たまたま広島駅で会いました。
この夜はスタジアムの内野席2Fから、7回裏CARPの攻撃時に
”ドクターイエロー”も見られる幸運!
そして、CARPも勝ちました。
今夏はCARPのゲームなありませんが(妻はスワローズファン)、
お好み焼きと穴子丼を食べに夫婦で行きます。また見られるかしら?

#キクヤ141系、#キヤ141系、#ドクターイエロー、#JR西日本事業用車

This is Kikuya 141 series of JR West for checking rails and so on. I'm pretty lucky because I' ve watched "Doctor Yellow" at Matsuda stadium.

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蒲田から蓮沼にかけての右への大カーブ。
東急7700系7914F(前面歌舞伎風塗装車)の”曲がり具合”がカッコいい!

#東急7700系、#tokyu7700、#歌舞伎塗装、#東急7914F、#蓮沼のカーブ

This is Tokyu 7700 series "7914F" named "Kabuki colored train" at Hasunuma, Tokyu Ikegami Line. Isn't it groovy?

3 maniwa akinohukei1 maniwa main5 maniwa tori

当HP創設4年目にして初の業務?連絡になります。
というか、筆者が事務局を行う「地方創生実践塾」というセミナーの
お知らせです。
詳しくは、下記HPをご覧いただきたいのですが、
筆者の勤める一般財団法人・地域活性化センターと岡山県真庭市の共催で、
真庭市北部のひるぜん高原で”小さな里山資本主義”を体感する
1泊2日のセミナーを行います。

※開催日時:9月22日(木・祝)13:00~23日(金)12:30
[岡山駅&空港から会場の津黒高原荘への送迎バス(無料)をご用意します]

★”鉄”の方へのメリット★
①もう1泊すれば「津山まなびの鉄道館」に寄れます!
②国鉄型気動車最後の聖地・姫新線キハ40系に乗れるチャンス!
(真庭市の中心部は姫新線の久世駅、そして中国勝山駅です)
③岡山駅には国鉄型車両がいっぱい!市電も楽しい!
☆さらに…
ご希望の方には'「琉球目蒲電鉄ジオラマミニアルバム」差し上げます。(先着5名様まで)…個人的なプレゼントですが「琉球目蒲電鉄見た」とお申し出ください。
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くわしくは、以下のHPをご覧ください。HPからお申込みも可能です。
http://www.jcrd.jp/
~人材の育成・導入~地方創生実践塾・岡山県真庭市、をご覧ください。
(ご参加にあたっては、賛助会費として@10,000円をいただきます)

実は、まだお申込み10名です。
早期のお申込みを、ぜひお待ちしてます!!

(お問い合わせ)
E-mail:chiiki@jcrd.jp
※「地方創生実践塾・真庭市」について、とお伝えください。

#地方創生実践塾、#真庭、#里山資本主義、#津山まなびの鉄道館、
#キハ40、#姫新線

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東急多摩川線の見せ場、第2京浜陸橋の勾配を下る東急7700系前面赤ライン車。
かっこいい夏、が今年もやってきます。

It's groovy! Tokyu 7700 sereis between Musashi-Nitta and Yaguchi-no-Watashi at Tokyu Tamagawa Line.

#東急7700系、#tokyu7700

DH000023_1Minose@DH000019_1

紀勢本線の紀伊長島の次の駅・三野瀬(みのせ)。
Y字ポイントがNゲージのローカルレイアウトの見本のようです。
キハ40系がJR東海で見られなくなったのは残念ですが、
東海カラーの単行気動車(キハ11系)がゆっくりと入線してくるさまは、
グッときます。

#キハ11、#紀勢本線、#三野瀬駅、#Y字ポイント 

This local station is named "Minose" Sta. on Kisei Line at Mie pref. Pretty good!

「静岡の明治生まれの隧道」
◆宇津ノ谷明治隧道:明治9年建造/203m
◆厳井寺(がんしょうじ)隧道:明治38年建造/137m
※ともに土木学会の選出した近代土木遺産です。

4月下旬のまだ肌寒い朝、新幹線の「ひかり号」で静岡駅に下り、
北口4番のりばから路線バス(しずてつジャストライン)の
JR藤枝駅行きに乗った。
国道1号を行くこと約20分余り、町と町の間にある峠の麓まで来た。
1号線は、ここから宇津ノ谷隧道(平成隧道)に入り、
程なく藤枝市街地へ抜けていくので、隧道手前のバス停「宇津ノ谷入口」で
バスを下りた。
宇津の谷バス停 IMG_3286
ここには「道の駅」があり、隧道周辺の観光Mapをもらった。
今回の目的地「宇津ノ谷明治隧道」へ行くハイキング道の標示もわかりやすく
掲載されていて、安心な気持ちになった。

「宇津ノ谷峠」は旧東海道の要衝で、明治9年に現在のハイキング道(旧々道)になっている東海道に隧道が設けられ、明治37年に現在の姿に改修された。
大正末期には現在の旧国道に新たな隧道が建設されて昭和5年に開通し、
モータリゼーションの進化を受けて昭和34年に現国道1号の新隧道(現・上り線)が開通。なお増加しつづける通行量に対応し、平成10年には国道1号(現・下り線)に複線的に並行する隧道も開通した。峠に計4箇所も現存する隧道は、それぞれ古い順に「明治隧道」、「大正隧道」、「昭和隧道」、「平成隧道」と称されており、一番古い「明治隧道」は国の登録有形文化財である。

現国道1号線の宇津ノ谷隧道(平成隧道)に入る手前を、
標示に沿って左の旧道へ折れる。
程なく国道をオーバークロスし、
「平成隧道」の右手に伸びる山道を歩いていくと、
まもなく左手に「明治隧道」への標示がある。
道は石畳が敷かれて良く整備され、自然と調和した散策に適した山道である。
カーブを繰り返しながら歩いて行くと宇津ノ谷の集落が現れ、
坂沿いの石畳の道や商家が見事に残っていて、
江戸時代の東海道の宿場町のたたずまいが色濃く、
木曽の馬籠宿あたりを思い出す風景だ。
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宇津ノ谷の宿場町を過ぎ、坂道を上りきった所に小さな休憩所があり
今来た宿場町の風景を見下ろすこともできるが、標示でお目当ての
「明治隧道」がすぐ近くにあることがわかった。
再び道を進もうとすると、すぐ先、休憩場の裏手に、
その「隧道」が口を開けていた。
宇津の谷明治隧道 IMG_3292宇津の谷明治隧道 IMG_3293
一目見て、見事な煉瓦積みの坑門に心を奪われた。
折しも今朝まで雨が降っていたこともあり、
隧道入口周りの“苔むし感”が絶妙で、清冽な空気に映えている。
人気(ひとけ)がない代わり、ウグイスの鳴き声がシャワーのように響いている。

隧道の中に足を踏み入れると、冷たい山の爛気が通り抜けて、身が引きしまる。長さは約200mあるが、直線隧道なので、出口ははっきり見えており、
怖さはない。天井にはオレンジ色の“カンテラ”風の照明が8個ほど点いていて、レトロチックで観光素材としても絵になるオブジェだ。
“カンテラ”は明るく、隧道内部を程よく照らしていて、
煉瓦積みの美しさもよく分かる。
幅5.4m、高さ3.6mの坑門のバランスの良い穴の形、そして長年幾人もの
人馬が通ってきた十分な歴史…保存状況も悪くなく、立派な隧道である。
画像
出口の先はS字にカーブしていて、いかにも山中の峠道の風情がある。
明治9年に開通した当時は、旧東海道の要衝として、
通行料(人:6厘、かご1銭2厘)を徴収し、現代の有料道路のはしりだった。

山道を下りていくと左下に国道1号が見え、合流し少し歩くと、
「廻り沢口」というバス停があり、先ほどの藤枝駅行きの路線バスに
再度乗車することにした(1時間に2本程度の運行)。
JR藤枝駅からは、東海道本線の普通列車で約30分、掛川駅で下車し、
駅前から「しずてつバス」の大東営業所行きに乗る。
やはり1時間に1、2本の便で、少し時間があったので、
休憩を兼ねて駅前ロータリー脇の喫茶店で、
懐かしいナポリタンと珈琲の昼食にした。
藤枝駅前で IMG_3307

昼食後、バスで県道38号線(掛川大東線)を南へ進み、約20分ほど。
「子隣(こどなり)」というバス停で下りた。
厳井寺隧道近く IMG_3309
ここは山の中ではなく、辺りは変哲のない平らな田園地帯で、
バス停も見通しのよい交差点の手前にあった。
向いにはコンビニもあり、一体どこに隧道があるのだろう…と、
“期待外れ”への不安がよぎったが、
交差点を渡ると、先に小高い森が見えた。
どうやらその辺りに隧道があるようで、一気に胸が躍ってきた。

交差点を右へ曲がり、すぐに左へ折れると、
先の県道と並行する細い道があった。
森と言うより、起伏のある丘陵地で、すぐに木々が迫り、右手には古びた
トタン屋根の小さな工場が現れた。
厳井寺隧道近く IMG_3310
すでに閉鎖された配管工場のようだった。
人気(ひとけ)は全くなく、気分はさらに昂揚した。
薄気味悪い道をさらに進むと、竹林だ。
前に訪れた横須賀の千駄(せんだ)隧道も、近くに竹林が広がっていたので、
これは吉兆、と感じながら、さらに進むと、
カーブした道の先に…どかーん!と現れた。
あの、津和野の「K隧道」の迫力を思い出させる
「厳井寺(がんしょうじ)隧道」だ。
厳井寺隧道  IMG_3311厳井寺隧道 
晴天にもかかわらず、周囲は日当たりが悪くて薄暗い。
かなりハードに苔で覆われた銘板やポータルが、その威圧感を増幅している。
先の宇津ノ谷隧道(明治隧道)ではウグイスの声が聞こえたが、
こちらはカラスががあがあ鳴いている。
直線のさほど長くない隧道で、出口が見えているのが救いだった。
厳井寺隧道IMG_3315
隧道に入ると、蛍光灯は点いているが暗めで、
中は冷気が漂って、一層に怖さを感じる。
しかしだんだんに目が暗さに慣れてきて、
内部の煉瓦の補修状況などに関心が行くようになると、
しっかりとした造りの隧道であることが判ってきた。
厳井寺隧道IMG_3325厳井寺隧道 IMG_3324
わずか137mの隧道を出ると、静岡らしく茶畑があり、
付近の農作業用の軽トラックが来て、今来た隧道の中へ入っていった。
ようやくようやくホッとした。

後から知ったことだが、明治38年に開通したこの隧道は、
製茶の効率的な輸送を主目的として、地元の熱意で設けられたという。
同じ静岡県内にあり、先ほどの「宇津ノ谷明治隧道」とほぼ同時期に開通した
歴史ある隧道だが、そのミッションが異なるところが面白いし、
静岡県は東日本で神奈川県と並んで歴史ある隧道の多い県でもある。

夕食は豊橋市内まで出て、市電で2つ目の電停で下り、
レトロな洋食屋で「カツライス」と、大好きな瓶ビールを注文した。
ラードで“カリカリこげこげ”に揚げたカツはかなりのボリュームがあったが、
体がくたくただったので完食したし、ビールなあっという間に体にしみ渡った。
豊橋市内で IMG_3382

(平成22年5月訪問)
宇津の谷明治隧道  IMG_3298

#宇津ノ谷明治隧道、宇津ノ谷明治トンネル、#厳井寺隧道、#厳井寺トンネル、#tunnel、#tunnels、#静岡のトンネル

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広島東洋カープの黒田投手が昨日の中日戦(マツダスタジアム)で
日米通算200勝を挙げました。
(画像は昨年8月、マツダの巨人戦で)

黒田投手は広島からメジャーに渡り、
トジャースやヤンキースで活躍する半ば、
数あるオファーを蹴って、広島に戻り、
今年は後輩・前田健太投手をドジャーズに送り込んだ後の
まさしくチームのリーダー役として
四半世紀ぶりの優勝を手繰り寄せる貢献を見せています。

”男気”と称される活躍ぶりの裏で、
アメリカでも毎日の徹底した食事管理はもちろん、
登板前夜には睡眠薬を飲み、
余念のない準備をした上でメジャーのマウンドに上がり、
その日々の地道な努力の積み重ねで41歳の今日まで、
体と折り合いをつけながら、
現役の第一線で奮闘してきたそうです。

そのアスリートの姿に、
映画「空気人形」(2009年是枝裕和監督)の撮影にあたって、
来日までに、監督の理想とするプロポーションにきっちりと
体のラインを合わせ、
撮影の時にも並外れたプロ意識とそのバランス感覚で、
是枝組をあっと言わせたペ・ドゥナを思い出します。

彼女は今まだ36歳ですから、
黒田投手と比較したらかわいそうですが、
ペ・ドゥナの、ある意味、愚直なまでの映画(カメラ)に臨む姿勢に、
アスリートの究極の形を思いました。

もう、5年くらい前かな。
ソウルの蚕室スタジアムで
LGツインズのホームゲームの始球式に
登場したときの颯爽としたペ・ドゥナ。
CARPのユニフォームに似て見えてしまうのは
四半世紀ぶりの優勝のチャンスに免じてお許しください。
today

#黒田投手、#黒田200勝、#ペ・ドゥナ、#doonabae、#空気人形、#是枝裕和

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矢口渡の地元の方から伺った、あくまで口コミ段階にお話ですが、
先日の政府答申で、今後の住民との合意形成を含む検討を認可された
東急の新空港線”蒲蒲線”(仮称・矢口渡~京急蒲田間予定)。

時期は全くの未定ですが、矢口渡駅は地下化され、
その場所は現在の環8の下あたりに移動する、というお話です。

第2京浜陸橋は現状のままとして、陸橋を下りてすぐ、
次の踏切の前に地下に入り、左へカーブさせる手法は、
東横線の現・代官山~渋谷間にも似ています。

そうなると、京急蒲田まで地下ホ-ムで京急羽田線に接続するプランが
考えられます。
下丸子駅も地下化になるのかしら…?

少しずつ、徐々に明らかになる
”蒲蒲線構想”、いずれにしても
先の話になりそうです。東急7700系は、さすがに引退しているだろうな。

(画像は矢口渡駅前踏切を過ぎる東急7700系)

※7/3付ブログ(琉球目蒲な日々~”鉄”編)もご覧ください。

How about the plan of Tokyu "New Kamakama Line”? Yaguchi-no-Watashi Sta. seems to be undergrand in the future. Hmm, when it 'll be?

#蒲蒲線、#東急7700系、#shinkamakamasen、#kamakamaline

当ブログでもおなじみのBD_pressさんから頂いた情報です。
ペドウナ出演の新作「トンネル」が
スイスのロカルノ映画祭(8月)の
非コンペティション部門で
上演されることが発表されました。

さあ、海外でのお披露目がスタート!

韓国初のルイ・ヴィトン公式モデルと
しても、気合いが入ることでしょう。

日本でも、いずれかの映画祭で公開の
可能性あり、かも!?

#ペドウナ、#映画トンネル、#ロカルノ映画祭、#tunnel、#doonabea

◆連合ニュースより(引用)
https://ryukyumekama.grupo.jp/photo/ffd1cbc83bcc56e89c2d8fbf7c2b197d/5518633

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また会いにいきます、広島市電!
CARPのゲームはないけれど、市電に乗って、生ビールとお好み焼き!
「お好み村」が、いろいろ並んで選べて
雰囲気も好きです。

#広島市電、#広電、#広島電鉄900系、#広電900系、#hiroden

I'll visit to Hiroshima next month. I had visited to Matsuda Stadium in Hiroshima last year too. So, I' like to enjoy "Okonomitaki" and "Hiroden" tram also.

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江ノ電300系は、鉄道界永遠のスター。
鉄道ファンでもある是枝裕和監督作品
『海街dairy』(日本アカデミー賞各賞受賞)
にも、素敵なシーンが随所に登場し、
是枝監督の”鉄道愛”を感じる作品でした。

#江ノ電、#江ノ電300系、#海街diary、#是枝裕和、#enoden

”Enoden" railway is operating among Fujisawa and Kamakura in Kanagawa Pref. near seaside. The landscapes are pretty good, so Director Mr.Koreeda has taked ”Enoden” for some scenes at his cinema ”Umimachi diary".

※画像は3年ほど前のものですが、
300系はたまに顔を見せているようです。

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東急池上線・池上駅に東急7700系”7906F”がやってきました。
梅雨明け直前にもかかわらず、稼働率の高さが際立つ東急7700系。
首都圏唯一の構内踏切を有する池上駅に入線する東急1000系もかっこいい!

Tokyu 7700 series "7906F" is approaching to Ikegami Sta.
Those are operating frequency last days.

#東急7700系、#東急7906F、#tokyu7700、#東急1000系、#池上駅

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現存6編成中、前面赤ライン車が4編成が残る東急7700系。
うち、7905Fと7905Fが武蔵新田で”並び”ました。
続く梅雨に健闘するベテランを応援する朝でした。

Wow! I met a couple of Tokyu 7700 series at Musashi-Nitta Sta. It's really rear scene, isn't it?

#東急7700系、#東急7700系ダブル、#東急7700系並び、#東急7905、#東急7903、#tokyu7700

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JR西日本で今、”旬”を迎えている山陽色の115系。
今夏も乗れそう、少なくとも見れそうです。

This is the yellow train "Series 115" of Sanyo erea by JR West. I might be get on it in this summer.

#JR115系、#JR西日本115系、#JR西日本山陽色

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梅雨らしい蒸し暑い曇り空、武蔵新田を東急7700系”7906F”が走ります。

#東急7700系、#東急7906F、#tokyu7700

It still continue the rainy season in Tokyo. Tokyu series 7700, "7906F" are running at Nitta Sta, Tokyu Tamagawa Line.

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Bトレの東急3450系をやっと、作りました。
やっぱり、苦戦…。
Bトレって、GMに近い難しさがあるように感じます。
でも、さ。
こうして、山沿いの駅で撮ってみると、懐かしさ込み上げ!です。

#Bトレ東急3450系、#東急3450系、#Bトレイン東急3450系

This is Tokyu old 3450 series by B-train. Tokyu 3450 series had producted on 1930. The old timer is shinning by early summer.

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京急の名車1000系。姿を消して約5年、今やコトデン(高松琴平電鉄)1200系として、本線の大勢を占める顔となり、讃岐平野をラッピングも鮮やかに走っています。

※京急1000系は(たしか)追浜駅で5年くらい前に。
琴電1200系は今年2月に本線の綾川付近で撮りました。

Keikyu 1000 series had transfered to "Kotoden" for 1200 series at Kagawa pref, Shikoku area. Those have melted into the landscapes of Sanuki plain.

#京急1000系、#コトデン1200系、#琴電1200系、#京急元1000系

8/10に韓国で封切りの映画『トンネル』で、
ペ・ドゥナは敢えてノーメイクで熱演しています。
(7/16に放送されたSBS『接続ムービーワールド』で紹介)

ペ・ドゥナは「私がノーメイクに固執した理由は、
泣かずに堪える女を演じたかったけれど、
そのためには顔から来る力がなければと考えた」とコメント。

本作は突然崩れたトンネルの中に孤立した一人の男と、
彼の救助をめぐり変化するトンネルの外の物語を描いたシリアスな映画。
『最後まで行く』のキム・ソンフン監督がメガホンをとっています。

韓国初の”ルイヴィトン”の公式モデルに選ばれた、あのペ・ドゥナ。
並外れた”役者根性”を感じます。

映画『空気人形』(2009年是枝裕和監督)でも、12月の朝4時半現場入りで、
それまでに涙を出し尽くして撮影に臨み、全作通じてNGはたったの2回!
だったそうです。
(是枝裕和氏・著『映画を撮りながら考えたこと』~ミシマ社、より)

◆"INNOLIFE NET"より(引用)
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=218722

※旧野見坂隧道にて(三重県度会郡)、こちらは立派な土木産業遺産です。
旧野美坂隧道 DH000018

#ペ・ドゥナ、#映画トンネル、#キム・フンソン、#映画を撮りながら考えたこと、#是枝裕和、#doonabae、#tunnel

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梅雨明け前の蒸し暑さの武蔵新田駅を、東急7700系”7905F”が走ります。
昨日は7700系残存6編成のうち、3編成が池上・多摩川線で見られました。

It's just sultry in Tokyo. Tokyu 7700 series "7905F" is still chearful at Musashi-Nitta Sta, on Tokyu Tamagawa Line.

#東急7700系、#東急7905F、#東急7705、#tokyu7700

「こどもの国」の隧道(昭和40年建造)

東京都大田区出身の私にとって、「こどもの国」(神奈川県横浜市)は小学校の遠足の定番目的地。昭和40年(1965年)に、当時の皇太子殿下(現・天皇陛下)のご成婚記念事業の一環として開園され、一般公募で決まったシンボルマークは、当時の東急・こどもの国線電車のヘッドマークにも揚げられた。

9月の暑い日に、およそ40年ぶりに「こどもの国」を訪れた。長津田(ながつた)駅からの東急こどもの国線は、車両こそリニューアルされたが、単線をゆっくり走るスピード感や、意外なほどに田園風景の残る車窓は、この40年で劇的な変貌を遂げた田園都市線とは対象的だった。
 こどもの国駅に着き、程なく歩道橋を跨ぐと「こどもの国」入口に着く。例のシンボルマークが、看板や標示などに残っている。5色のマークは、開園前年の東京オリンピックをイメージした当時の中学生のアイデアだそうだが、それはサーカスのピエロの帽子のようで、“昭和”の懐かしさがあった。
 入口を入って、園内Mapに沿って右手へ曲がると、いきなり、煉瓦の古びたポータルが見えた。第一隧道(46m)だ。
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 ファミリー向けの遊園でありながら、これは明らかに「隧道」であり、長さはごく短いものの、ポータル(坑門)の中には闇が広がっている。その闇の中へ、当たり前のように、ママと小さな息子の親子2人が入っていった。
第一隧道へ IMG_6779
 隧道に近づいてみると、植林した杉の木立や夏草の生い繁る“山”を貫いて、苔むしたポータルが構えている。ポータルはコンクリート製で、煉瓦風に「刻み」を入れて、煉瓦の色に塗ったものだが、開園から50年近く経過し、すでにポータルの上部が苔むしていて、隧道らしさが増している。人生50年で出る“味”のようなものか…。

 平日の午前中ということで、園内のお客は疎ら(まばら)だが、若いファミリーがポツポツと通り過ぎていく。小さな女の子はやはり闇を怖がるが、パパが隧道内で“お約束”の手を叩いたり、大きな声を出したりして、それがこだますることが分かると、女の子も真似をする。そんな微笑ましい光景は、私が今までに訪れた隧道では、まずもって見ることはなかったものだ。

 第一隧道を出て、牧場から道を左へ進むと、繁った木立の向うに隧道らしい側壁が見えた。しかも、側壁自体が渋い色に苔むしている。さらに左へ急カーブすると、第二隧道(75m)が現われた。
第二隧道IMG_6805
 今度は隧道として十分な長さ、そして闇が続いている。折しも空が暗く曇って、今にもポツポツ雨が落ちてきそうで、そういうシチュエーションだと、特に迫力がある隧道で、こんなものが「こどもの国」に現存するとは、と改めて驚いた。第一隧道はポータルを煉瓦色に塗装していたが、第二隧道は子どもを意識してブルーに塗っていた。しかし、やはり経年劣化で色が剥げ、しかも苔が吹いている。

 第二隧道を通り過ぎ、出口を振り返ると、そちら側がまた、凄い。ポータル上部からシダが垂れ下がっている。ポータルは一層“苔むし感”が濃く、デジカメのファインダーから覗くと「こどもの国」の“域”を超えたシュールな光景だった。そこを、SL風の園内バスが、SLのドラフト音の録音テープを流しながらやってきて、ゆっくりと隧道の中へ消えていった。
SLと第二隧道 IMG_6809
 SLも過ぎ去ってしまうと、“ツクツクホウシ”の蝉(せみ)時雨(しぐれ)に覆われ、ぽつりぽつりと雨も落ちてきて、前に訪れた滋賀県の深い山中にある杉本隧道を思い出した。平日の午前中ということはあったが、「こどもの国」の隧道の好ましい雰囲気は、隧道好きにとって申し分なく、40年前に遠足で訪れた小学生の「目」は間違ってなかった、と感じた。
 しかし、この先、時が経ち、この隧道はどうなるのだろう。隧道は補修されて、辺りの雰囲気はそのままかもしれないが、一方で少子高齢化が進み、「田園都市」の片隅にある「こどもの国」自体、どうなっていくのだろう。少なくとも、大田区の小学生たちが3両編成の「専用臨」を貸し切って「こどもの国」へ行ったあの時代が再来することはないだろう。そう思うと、あの日、釣り掛けモーターの音も勇ましく、“未開拓”の田園都市線をカッ飛ばして走っていた渋い緑色の電車の姿が心に甦る。
 その時の車両、東急3450系は「電車とバスの博物館」(東急田園都市線宮崎台駅下車)に、東急の”名車”として保存されている。Bトレインで作ろうかな。

※平成24年9月の画像です。

#こどもの国トンネル、#こどもの国隧道、#tunnel

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琴電の仏生山車庫に”棲む”事業用車、デカ1形。
車両の入れ替えに今なお活躍中ですが、
そのローカルな顔立ちは、まさに”珍獣”。
1957年(昭和32年)に、当時の2軸貨車の台枠2両分など手持ち部品の組合せで製造された大ベテランです。
”地鉄”ならではの齢60才を迎える「バイプレイヤー」との
幸運な出会いでした。
※今年2月の画像です。

Hmm, This is the rare car of Kotoden in Kagawa pref, Shikoku erea. This series "Deka-1" have been working in the sidetrack at Busshouzan yard from 1957.

#琴電デカ1、#コトデンデカ1、#琴電事業用車、#コトデン事業用車、#仏生山

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琴電本線・イオンタウン綾川付近を走る琴電1200系。名車・京急1000系が
さまざまなラッピングで走っています。夕刻の讃岐平野に映えます。

#琴電1200系、#京急1000系、#元京急1000系、#コトデン1200系

This is Kotoden 1200 series(Old Keikyu 1000 series) have been running at Takamatsu, Ayagawa, Kotohira, in Sanuki pref.

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2月の「さぬき映画祭」以来、半年ぶりに夏休みで高松&広島へ行ってきます。
もちろん「さぬきうどん」食べに、コドデンで。

※琴電1200系(元京急1000系)うどんラッピング電車、綾川駅にて。

#コトデン、#琴電1200系、#琴電うどんラッピング

Here we go to Sanuki again with "Kotoden" Udon train !

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意外と合えない朝の武蔵新田での東急7700系”並び”。
昨日は7906F(赤ライン)と7914F(歌舞伎)の色違いの顔合せが実現しました。
現存6編成の7700系のうち、昨日は3編成が朝の多摩川線に運用されてました。

#東急7700系並び、#東急7700系、#東急7906F、#東急7914F

Wow! It's miracle! A cuple of Tokyu 7700 series, 7903F & 7914F have met at Musashi-Nitta Sta, in last morning.

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地元で人気の東急1000系”1017F”「木になる電車」旧3000系復刻塗装車が、
多摩川線・武蔵新田の朝を走ります。

#東急1017F、#木になる電車、#旧3000系復刻塗装車

These are Tokyu 1000 series "1017F" revival colored for old 3000 series. It's pretty popular with local children too.

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東急1000系”1017F”旧3000系塗装車(木になるリニューアル)が
日曜朝の多摩川線・下丸子の踏切を快走していました。

Wow, Tokyu "1017F" reneual colored train of old 3000 series are running with Tokyu Tamagawa Line on Sunday.

#東急1017F、#木になるリニューアル、#木になる電車、#旧3000系塗装車

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