「高崎線開通130周年」を記念したヘッドマークを付けて、JR東日本の211系が高崎線で最後の活躍を見せています。
なお、ヘッドマークと湘南色のラッピングを施しているのは上野側先頭部分のみなので、撮影の際には注意が必要です。(右の画像が逆側、つまり高崎寄りです)
ちなみに、サロは”平屋”ではなく、2階建てでした。
スジは、何本設定されているのか不明ですが、上野発16時14分発の前橋行に運用されることは多いようです。
このキャンペーンは9月末までのようですが、上野口で211系が活躍する姿は、これが見納めになるように思います。
まさに”男の花道”、活躍した期間はちょっと短かったけど、長野など地方色での”第2の人生”がすでに始まっているようで、応援!です。
※尾久駅にて
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