先日「ぱいかじ南海作戦」(阿部サダヲ主演、細川徹監督)を見ました。
映画館へ行くのは”鉄道もの”が主でしたが、沖縄在住時の懐かしさも手伝って、ほんわかと楽しい作品に感じました。
阿部サダヲさん演じる主人公が、リストラや離婚に遭って、心機一転南の島へ行くのですが、そこでも盗難にあって無一文になって…。でも、ぱいかじ(南風)に吹かれて展開が開けてゆく明るいストーリー。こういうシンプルに明るい映画は好みです。
(ロケ地は西表島ですが、添付の画像は座間味島です)
阿部さんも芸達者でしたが、貫地谷しほりさんの存在感が以前より増してきたなあ…と感じました。春公開された「僕達急行A列車で行こう」でも”鉄”にとって印象的な役どころで、筑肥線の駒鳴駅というローカル駅に登場しますが、こうした駅に一人佇むのが、かわいくっていい女優さんですね。同じ一人佇むのでも、「リアリズムな宿」の山陰本線・岩美駅の尾野真千子さんとは対極の魅力?かな。
「RAILWAY」シリーズも”鉄”にとっては、有り難い、というか申し訳ないほどに、”地鉄”の施設を大公開されていますが、ストーリーのメインに鉄道施設を絡ませるのは意外に難しいものがあると感じました。鉄道を題材にしたエッセイもすごく難しくて、その常識を打ち破ったのが宮脇(俊三)さんだったと思います。
映画館へ行くのは”鉄道もの”が主でしたが、沖縄在住時の懐かしさも手伝って、ほんわかと楽しい作品に感じました。
阿部サダヲさん演じる主人公が、リストラや離婚に遭って、心機一転南の島へ行くのですが、そこでも盗難にあって無一文になって…。でも、ぱいかじ(南風)に吹かれて展開が開けてゆく明るいストーリー。こういうシンプルに明るい映画は好みです。
(ロケ地は西表島ですが、添付の画像は座間味島です)
阿部さんも芸達者でしたが、貫地谷しほりさんの存在感が以前より増してきたなあ…と感じました。春公開された「僕達急行A列車で行こう」でも”鉄”にとって印象的な役どころで、筑肥線の駒鳴駅というローカル駅に登場しますが、こうした駅に一人佇むのが、かわいくっていい女優さんですね。同じ一人佇むのでも、「リアリズムな宿」の山陰本線・岩美駅の尾野真千子さんとは対極の魅力?かな。
「RAILWAY」シリーズも”鉄”にとっては、有り難い、というか申し訳ないほどに、”地鉄”の施設を大公開されていますが、ストーリーのメインに鉄道施設を絡ませるのは意外に難しいものがあると感じました。鉄道を題材にしたエッセイもすごく難しくて、その常識を打ち破ったのが宮脇(俊三)さんだったと思います。
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