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morikumaさま
お久しぶりです。コメントありがとうございます！
私も、最初に「ペドゥナ×トンネル」と聞いたとき、真っ先に笹子の不幸な事故を思い浮かべました。「朽ちるインフラ」という本がありましたが、地方の人口減少が加速化する中で、トンネルや橋梁のメンテナンスはより難しくなってきていると感じます。ただ、この映画は、監督のこだわり（韓国中のトンネルを調べ上げたそうです）、役者の演技も素晴らしく、普遍的ですが、生きることについて考えさせられるものに感じました。
ジオラマについては、いつもおほめいただいてありがとうございます。
今回の題材だと、つい手が動いてしまうようなモチベーションで、鉄道なしでも十分でした。

morikuma でございます。

トンネル崩壊なんて、そんなバカな... と思ったところ、２０年前の北海道の豊浜トンネル
崩落事故を思い出しました。
バスと乗用車が閉じ込められて生存者なしという大変な事故でした。

あの時は巨大な岩が崩落してトンネルの一部を潰すという考えられない事故でしたが、
実際にそんな「想定外」が起こりうるということを知りました。
その後も中央高速笹子トンネルの天井板の落下という事故がありました。

人間社会というのは思っているよりもかなり脆弱なのだと知りました。

映画は予告動画を見ただけですが、もしかしたら起こるかもしれない事故で、
閉じ込められつつも「死なずに済んだ場合」の別の恐ろしさを描いているの
でしょうか。

トンネルジオラマ、相も変わらぬ出来栄え。　それも超短期間で仕上げたと。
素晴らしい。　鉄道のトンネルでないのが少し残念でしょうか。

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:記憶

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