※熊ノ平信号場跡にて

10月14日（鉄道の日）発売予定の新刊「鉄道廃線トンネルの世界」（発行・天夢人、旅鉄BOOKS）

に登場する「歩ける、通れる」トンネルは１１０本！になります。

Amazonより（URL長くてすみません）

鉄道廃線トンネルの世界

※表紙などは仮の段階のものです。

その中から、碓氷峠のトンネル。熊ノ平信号場跡から

旧線第10トンネルと引き込み線トンネルが見えます。

ややこしいのですが、右側の引き込み線トンネルは立入禁止ですが、

外から眺められるので、新刊にもそのように記載します。

ここは、長野行新幹線で廃線になった新線の上り、下りトンネルと、

「アプトの道」としてハイキングコースとして公開されている旧線第10トンネル、

そして、旧線時代、長編成の列車交換のために設けられた引き込み線トンネル、

時代の異なるトンネル計４本が並んで、壮観です。

そんな碓氷峠の「廃線ウォーク」（安中市観光機構）の特別版として

10月23日（土）に新刊「鉄道廃線トンネルの世界」発売記念ツアーを開催します。

秋の絶好のシーズン、感染防止のため人数限定となりますが、

”生きたトンネル博物館”をご案内します。

（新線下り第1～第3、旧線トンネルを予定）

新刊付きです！ぜひご参加ください。

ツアー詳細（安中市観光機構HP）

新著「鉄道廃線トンネルの世界」発売記念！トンネル探究家 花田欣也と行く「碓氷峠廃線ウォーク」 – 廃線ウォーク (haisen-walk.com)

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