こんにちは レバはなさんのジオラマは多種多様で、細かいところまで作り込まれていると見えるのですが、 アマチュアの領域を越えてるみたいですね。 専門雑誌にも多数紹介されているということ ですし。 やはり、好きな人は上手なのですね。 昔、「模型とラジオ」という雑誌があったころか、9ミリゲージという鉄道模型があったと 覚えているのですが、今はNゲージというのですね。 ちっちゃいのにずいぶんと複雑な システムになっている様ですね。 今回、ビネットという言葉も覚えました。 どーでもいいことですが、昔、不動前駅を通勤に使っていました。確か土盛の上に電車が 走っていた頃。 で、ずうっと目蒲線を「めかばせん」だと思っていました。 そういえば目黒の反対の端っこは「蒲田;かまた」ですからね。 今は線名もなくなって しまったそうですが、まさかいまさら真実を知るとは。 「リンダリンダリンダ」と「空気人形」のペ・ドゥナが同じ人に見えません。女性、ましてや 映画俳優となると、メイクやヘヤスタイル、コスチュームで様々に変身しますが、ここまで 印象が違うんだな、と驚く私。 私の人相識別ソフトウェアに問題があるのか? 自我に目覚めたのぞみが、いろいろな経験を積んでゆく過程でも結構顔が変わっているように 見えました。 「空気人形」を映画館で5回も見られましたか。 私もビデオで見る回数を重ねてゆきそうです。 時々頭の中でBGM「水の線路」が流れる昨今。 失礼いたしました。 |
おじゃまします。 私は映画を見ることは少ないのですが、「空気人形」ではカメラワークに特徴があるな、 と感じました。カメラをレール上で横に移動しながら撮影しているカットが多いと思うのです。 特に、ぎんまち公園の風景が印象的です。 被写体は止まっていてカメラは同じ方向を向いた まま移動したり、まっすぐ移動する被写体と並行して動いて撮影しているカットもありました。 この撮影手法が、理由は分からないのですが、立体感というか現実感というか、私にとっては 感動に繋がる表現になっていました。 これって監督の指示によるものなのか、カメラマンの テクニック主導なのか、興味あるところです。 もちろん、岡ビルの屋上から町を見渡すシーンは大好きです。 56分30秒からの、部屋でふわふわ→ゲームセンター→少女像→造花店→隅田川水上バス→ 駄菓子屋で指輪をかざす→ビン収集 の一連のシーンも大好きです。バックの音楽もイイ。 さて、話は変わって、私の認識ではジオラマというと町や自然の風景を立体模型で製作したもの、 レイアウトというと鉄道模型の線路を配置して電車などを走らせるものです。 レバはなさんはどの辺の作品を作っておられるのですか? 鉄道模型は動くのですか? 子供の頃、私も鉄道模型に興味を持ちました。 ただ、お金のかかることなので、親に 買ってもらったOゲージの電気機関車を、床に敷いた3本レールの線路の上で走らせるだけで 終わりました。 Oゲージは交流で動きますからそこだけは新幹線並み。 レバはなさんの作品はかなり広範囲の風景で、相当に大きなものと思います。どのくらいの 大きさがあるとこんなに多彩なものが作れるのでしょうか。 細かいところまで良く作り込まれていて、写真を見せてもらうだけで楽しいですね。 昨今、実際の風景を狭いフォーカス範囲でミニチュアっぽく撮影した写真を見ます。 いっぽう、レバはなさんのミニチュアについては、パンフォーカスで撮影してもっと細かい ところまではっきりした写真も見たいです。難しいのでしょうか。 この前の投稿でウソを書いてしまいました。 銀座のポニーテールの少女像のバックの CÉLENCEE (靴店)はそのまま、と書きましたが、店舗は移転していました。 上の階に事務所が残っているのでビルの上部に同じロゴが付いていますが、店舗 部分は現在は中国茶専門店になっています。(Croesus; クロイソス) 失礼いたしました。 |
The Paranmaum の「リンダリンダリンダ」も大好きですが、この映画で一番好きなのは、ソン(ペ・ドゥナ)がカラオケボックスでひとり大声で歌う「Can you celebrate?」(ハングル語バージョン)です。 カラオケ店長の山本氏との掛け合いも、国境を感じさせないハイレベルな演技?に感じました。 |
またおじゃまします。 『CAN YOU CELEBRATE?』も良いですね。 あの懸命に歌う感じが好きです。 また、カラオケ店員とのやりとりも、なんか好き。 『きらいじゃないけどぉ… 好きじゃない』のやりとりも思わずニコッとしてしまいました。 空気人形の高架下の公園は、京成本線と東武スカイツリーラインに挟まれています。 映画の中で、2つの電車が同時に走り過ぎるのを見て、あの場所がわかりました。 ここでもそうですが、是枝監督のやり方なのでしょうか、乗り物が近くにあるところ では、ここぞというところで通り過ぎてくれます。 隅田川の水上バスや、ゆりかもめ も大切なシーンのバックで通過してゆきます。 高架下の公園の別のシーンでは、背景で 京成本線の上下線がちょうど交差します。 よくもタイミングを測ってここまでできるな、と大いに感心しました。 例のクリスタルヨットクラブ(旧店)のすぐ近くで、別のロケ地を見つけました。 のぞみと純一がクリスタルヨットクラブで食事をした後に帰る途中で、バスを 待つシーンです。 コンテナヤードの横。 夜景で目標物が少ないので確定は していませんが、ここらしい。 http://goo.gl/maps/W9LX3 (Street View) 場面の順番としては お台場海浜公園→食事→水の広場公園(ドームがあるところ) →バス待ち なので、現実の位置関係としては無理がありますけどね。 |
Hulu で「空気人形」を見ました。 ペ・ドゥナの表情豊かな演技はすばらしいです。 この女優さんは全然知らなかったのですが、探したらこちらにちゃんと ファンの方がいらっしゃいました。 「空気人形]以外のことも知る事が できて良かったです。 「空気人形」にはとても感動しました。 そして、古い町の雰囲気と、 ペ・ドゥナのかわいさを引き立てながらも、時には不安感を呼び起こす 音楽も良かったです。 遅ればせながらロケ地を探して現地を見てきました。 中央区湊二丁目周辺は、 大きく変化しつつも撮影当時の様子がたくさん残っていました。 (2013年6月初め) レバはな さんが現地に行った時、ちょうどごみ収集車がきていたのは すごかったですね。 ああいう写真が撮りたかった! のぞみの誕生パーティのレストランは外観が無く、どこだか分からなかったの ですが、こちらのブログを拝見して、「クリスタルヨットクラブ」がその レストランであると分かりました。 ありがとうございます。 映画のどこに写っていたのかもわからないままに、名前からヨットハーバー だと思い込んでいました。 まだ足を運んでいない場所もありますが、ロケ地マップを作ってみました。 海外のファンも多いと聞きましたので、英語メインで作りました。 日本語版は多くの方々がロケ地巡りの記事を公表していますし。 ご興味ある方の参考になればとマップのURLを掲載させていただきます。 Air Doll Location sites: http://goo.gl/maps/0c3JU もうひとつ、『リンダリンダ』は、The Blue Hearts よりも The Paranmaum のほうが好きです。 失礼いたしました。 |
Morikumaさま ありがとううございます。素晴らしいMap,よくぞお調べになられましたね。完璧です! ”ペ・ドゥナと鉄道”に心を揺さぶられた者として、高架下の公園にも行ってみたかったのですが、やはり京成関谷から堀切菖蒲園にかけての高架下だったんですね。 天王洲の『クリスタルヨットクラブ』は仕事でも何度か昼メシした懐かしい場所ですが、今や夢のあとで、かえって虚無感があり、思うものがありました。(画像はその辺りで、正面がJTBビルと第一ホテルシーフォートです) ぜひ、これからもペ・ドゥナさんの情報を交流させていただけると有り難いです!ここ数年公開作品数の少なかった女優さんなので、意外と情報が少ないように感じます。 『リンダ…』は知人を介して高崎FCの関係者の方にロケ地を教えてもらいましたが、いまだ行ってません。タイトルバックのあの川は確か「思川」沿いとお聞きした記憶があります。私も、くたびれた夜は『リンダ…』を観ると”鉄板”でエネルギーが湧きます。 |
始めまして。 とある鉄道模型雑誌からこのページまできました。 レバはなさんの撮影している写真を見ていると、自分の地元ととても近いようですね。 地元の知らない情報(7600系関連など)が多くありびっくりしていますわ、これからもこのホームページを閲覧させていただきます。 |