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目蒲はめかま morikuma 投稿日:2013年06月29日 12:09 [返信]
こんにちは

レバはなさんのジオラマは多種多様で、細かいところまで作り込まれていると見えるのですが、
アマチュアの領域を越えてるみたいですね。 専門雑誌にも多数紹介されているということ
ですし。 やはり、好きな人は上手なのですね。

昔、「模型とラジオ」という雑誌があったころか、9ミリゲージという鉄道模型があったと
覚えているのですが、今はNゲージというのですね。 ちっちゃいのにずいぶんと複雑な
システムになっている様ですね。  今回、ビネットという言葉も覚えました。

どーでもいいことですが、昔、不動前駅を通勤に使っていました。確か土盛の上に電車が
走っていた頃。 で、ずうっと目蒲線を「めかばせん」だと思っていました。
そういえば目黒の反対の端っこは「蒲田;かまた」ですからね。 今は線名もなくなって
しまったそうですが、まさかいまさら真実を知るとは。


「リンダリンダリンダ」と「空気人形」のペ・ドゥナが同じ人に見えません。女性、ましてや
映画俳優となると、メイクやヘヤスタイル、コスチュームで様々に変身しますが、ここまで
印象が違うんだな、と驚く私。 私の人相識別ソフトウェアに問題があるのか?
自我に目覚めたのぞみが、いろいろな経験を積んでゆく過程でも結構顔が変わっているように
見えました。

「空気人形」を映画館で5回も見られましたか。 
私もビデオで見る回数を重ねてゆきそうです。
時々頭の中でBGM「水の線路」が流れる昨今。

失礼いたしました。

空気人形/ジオラマ morikuma 投稿日:2013年06月26日 21:13 [返信]
おじゃまします。

私は映画を見ることは少ないのですが、「空気人形」ではカメラワークに特徴があるな、
と感じました。カメラをレール上で横に移動しながら撮影しているカットが多いと思うのです。

特に、ぎんまち公園の風景が印象的です。 被写体は止まっていてカメラは同じ方向を向いた
まま移動したり、まっすぐ移動する被写体と並行して動いて撮影しているカットもありました。

この撮影手法が、理由は分からないのですが、立体感というか現実感というか、私にとっては
感動に繋がる表現になっていました。 これって監督の指示によるものなのか、カメラマンの
テクニック主導なのか、興味あるところです。

もちろん、岡ビルの屋上から町を見渡すシーンは大好きです。
56分30秒からの、部屋でふわふわ→ゲームセンター→少女像→造花店→隅田川水上バス→
駄菓子屋で指輪をかざす→ビン収集 の一連のシーンも大好きです。バックの音楽もイイ。


さて、話は変わって、私の認識ではジオラマというと町や自然の風景を立体模型で製作したもの、
レイアウトというと鉄道模型の線路を配置して電車などを走らせるものです。

レバはなさんはどの辺の作品を作っておられるのですか? 鉄道模型は動くのですか?

子供の頃、私も鉄道模型に興味を持ちました。 ただ、お金のかかることなので、親に
買ってもらったOゲージの電気機関車を、床に敷いた3本レールの線路の上で走らせるだけで
終わりました。 Oゲージは交流で動きますからそこだけは新幹線並み。

レバはなさんの作品はかなり広範囲の風景で、相当に大きなものと思います。どのくらいの
大きさがあるとこんなに多彩なものが作れるのでしょうか。
細かいところまで良く作り込まれていて、写真を見せてもらうだけで楽しいですね。

昨今、実際の風景を狭いフォーカス範囲でミニチュアっぽく撮影した写真を見ます。
いっぽう、レバはなさんのミニチュアについては、パンフォーカスで撮影してもっと細かい
ところまではっきりした写真も見たいです。難しいのでしょうか。


この前の投稿でウソを書いてしまいました。 銀座のポニーテールの少女像のバックの
CÉLENCEE (靴店)はそのまま、と書きましたが、店舗は移転していました。
上の階に事務所が残っているのでビルの上部に同じロゴが付いていますが、店舗
部分は現在は中国茶専門店になっています。(Croesus; クロイソス)

失礼いたしました。
2. Re: 空気人形/ジオラマ レバはな 投稿日:2013年06月26日 22:02
Morikumaさん

ご投稿ありがとうございます(うれしいです!)

カメラにお詳しいんですね。私は素人レベルですが、『空気人形』については撮影監督のリー・ピンビン氏のこだわりを、是枝監督がうまく引き出していたように感じました。
4年前、これだけの映像をスクリーンで5回も見る機会に恵まれましたが、当時のカンヌでの好評価も含めて、ペ・ドゥナにとっても忘れ得ぬ作品になったことと確信しています。

ここではネガティブなことは書きたくないのですが、だからこそ、その4年後の『Cloud Atlas』では、特に”絡み”のシーンなどで、もっと綺麗に(きちんと)ペ・ドゥナを撮ってほしかった、と思います。でも、ラストの1時間は『ペ・ドゥナ大全集』みたいで楽しかったので…。

私のレイアウト・ジオラマはすべてNゲージサイズで、幅1,5mのものから、手のひらサイズのビネットまで、7,8個(台)あります。商品の低価格化のおかげで、沿線総人口も300名を超えるようになりました。

車両を動かせるのはそのうちの2台で、前に専門誌で取り上げていただいたときに全体が見渡せるカットを撮ってもらった記憶がありますが、大きいものは1カットに収めるのがなかなか難しいですね。
すべてを6畳間のメタルラックなどに収めてますが、震災以降「非常水」箱の置き場とバッティングしています。

前に各レイアウトを俯瞰するカットを掲載したページを載せていたので、検討してみます。また、ご投稿くださいね!

2011.4.8 061.JPG

無題 レバはな 投稿日:2013年06月24日 20:33 [返信]
Morikumaさん

ありがとうございます。貴重な情報ですね。何だか、私も臨場感を感じてしまいました。

私のほうは、『空気人形』を好きな理由として、以下の3点があります。

◆自他ともに認めるペ・ドゥナの大ファンである是枝監督の思い入れが作品の随所に見られて、幸せな感じさえ伝わってくること。

◆リー・ピンビンのカメラの素晴らしさ。あんなTokyo見たことなかった!とくに、夕方のビルの屋上からメイド服姿のペ・ドゥナが見渡す夕景の美しさには感激し、湊エリアに足を運ぶきっかけにもなりました。
※リーさんの作品では、日台合作の『トロッコ』も好きです。国際結婚した母を演じたオノマチ(尾野真千子さん)のラストシーンには泣けました。

◆そうした期待に応えて、体のラインをアスリート並みに作って撮影に臨んだペ・ドゥナの真摯な姿勢。彼女は正真正銘の”カメラ女子”ですから、そうした点でも相性が良かったと思います。

また、情報交換しましょう。
もうご覧いただいているかもしれませんが、『ペ・ドゥナと鉄道』のページ゙もあります。
⇒http://ryukyumekama.grupo.jp/free178616

SEOUL2013 Wintter 052.JPG

ペ・ドゥナと”夜の都バス” レバはな 投稿日:2013年06月23日 11:57 [返信]
Morikumaさま

またまた素晴らしい情報をありがとうございます。

是枝組の中に”鉄”の方がいるのかもしれませんね。この前のCXのドラマ『ゴーイングマイホーム』でも、JR中央本線の3両のローカル電車を順光で見事にとらえた場面がありました。相当、天候を粘って撮られたことと推察しました。

京成沿いの高架下の公園、近いうち、是非行ってみます!
都バスのシーンも、よく見つけられましたね。
天王洲アイルから夕刻「品川埠頭循環」の都バスに乗ると、運河や工場、入国管理局などを通って独特の情緒があり、特に晴れた日の夕暮れは雰囲気がありますが、その辺でなのしょうか?

また、情報交換をしていただけたらとても嬉しいです。
ちなみに、ペ・ドゥナさんは、カラオケ好きで、『空気人形』ロケの頃にも、韓国組を交えて皆さんで随分盛りあがった、という逸話を、前にARATAさんのトークショーで伺ったことがあります。

201209071348000.jpg
2. Re: ペ・ドゥナと”夜の都バス” morikuma 投稿日:2013年06月23日 23:09
こんにちは

私は「鉄」ではないんですが、電車が走っていると写真を撮ってしまいます。
小田急沿線民なので、「ロマンスカー」などが走っていると、つい。

ダイヤがあるとはいえ電車待ちでの映画撮影はたいへんですね。NG出したりすると次はいつになるのやら。
そういうところに凝る撮影というのは、出演者もスタッフもたいへんですが、
味のある絵ができあがると思います。

ペ・ドゥナさんはカラオケ好きですか。 ちゃんと飲み物も飲んでるんですよね。

今日(6/23)は梅雨の晴れ間だったので、次のところを訪問してきました。

(1) クリスタルヨットクラブ(旧)跡
(2) コンテナヤード
(3) ペ・ドゥナののぞみが見つめて手を触れていたポニーテールの少女像(銀座7丁目)
(4) のぞみと純一がデートした映画館(入口のシーン;三軒茶屋)

(1)は見せていただいた写真の様に原っぱ。でも、新しいマンション建設の看板が立っていました。

(2)は、交差点に新しい街路灯ができていました。 十分に確認がとれたらマップに載せようと思います。
都バス(?)のバス停はセットですね。あそこにはない。交差する埋め立て地中央を貫通する道路に都バスが
通っていますね。だいたい都バスの停留所はあんな形じゃなくて「行灯型」です。 しかし、日曜日と
いうこともあってか、だぁ〜れもいないだだっ広い場所でした。

そういえば、「リンダ リンダ リンダ」のバス停もセットでしたね。私、地図で探してしまいました。

(3)は「花椿通り」にありました。道路の整備をした時の記念らしい。 1993年3月設置。
この像にペ・ドゥナさんが手を触れたんだな…って。

(4)は営業を終えて閉鎖状態。 建物は健在でしたが、そう遠くない未来に解体でしょう。

私、「映画ファン」ではなく、映画のロケ地を見に行くなどということは一切なかったのですが、
なぜか今回だけは行きたくなりました。 やはりペ・ドゥナさんのすばらしい演技と、メインの
ロケ地、湊の雰囲気が強烈すぎて、「もう4年経つけど今のうちに行っておかねば」となって
しまったのです。

ポニーテールの少女像の写真をつけておきます。
背景のお店のロゴ CÉLENCEE は外されていましたが、同じお店です。

長々と失礼いたしました。

PonytailGirl_20130623_031030.jpg

ペ・ドゥナの「Can you celebrate?」 レバはな 投稿日:2013年06月21日 19:45 [返信]
The Paranmaum の「リンダリンダリンダ」も大好きですが、この映画で一番好きなのは、ソン(ペ・ドゥナ)がカラオケボックスでひとり大声で歌う「Can you celebrate?」(ハングル語バージョン)です。
カラオケ店長の山本氏との掛け合いも、国境を感じさせないハイレベルな演技?に感じました。


空気人形ロケ地、高2運動会など 027.JPG
2. Re: ペ・ドゥナの「Can you celebrate?」 morikuma 投稿日:2013年06月22日 21:50
またおじゃまします。

『CAN YOU CELEBRATE?』も良いですね。 あの懸命に歌う感じが好きです。
また、カラオケ店員とのやりとりも、なんか好き。

『きらいじゃないけどぉ… 好きじゃない』のやりとりも思わずニコッとしてしまいました。 


空気人形の高架下の公園は、京成本線と東武スカイツリーラインに挟まれています。
映画の中で、2つの電車が同時に走り過ぎるのを見て、あの場所がわかりました。

ここでもそうですが、是枝監督のやり方なのでしょうか、乗り物が近くにあるところ
では、ここぞというところで通り過ぎてくれます。 隅田川の水上バスや、ゆりかもめ
も大切なシーンのバックで通過してゆきます。 高架下の公園の別のシーンでは、背景で
京成本線の上下線がちょうど交差します。

よくもタイミングを測ってここまでできるな、と大いに感心しました。

例のクリスタルヨットクラブ(旧店)のすぐ近くで、別のロケ地を見つけました。
のぞみと純一がクリスタルヨットクラブで食事をした後に帰る途中で、バスを
待つシーンです。 コンテナヤードの横。 夜景で目標物が少ないので確定は
していませんが、ここらしい。
http://goo.gl/maps/W9LX3 (Street View)

場面の順番としては お台場海浜公園→食事→水の広場公園(ドームがあるところ)
→バス待ち なので、現実の位置関係としては無理がありますけどね。

Visited location sites of "Air Doll" morikuma 投稿日:2013年06月16日 17:54 [返信]
Hulu で「空気人形」を見ました。
ペ・ドゥナの表情豊かな演技はすばらしいです。

この女優さんは全然知らなかったのですが、探したらこちらにちゃんと
ファンの方がいらっしゃいました。 「空気人形]以外のことも知る事が
できて良かったです。

空気人形」にはとても感動しました。 そして、古い町の雰囲気と、
ペ・ドゥナのかわいさを引き立てながらも、時には不安感を呼び起こす
音楽も良かったです。

遅ればせながらロケ地を探して現地を見てきました。 中央区湊二丁目周辺は、
大きく変化しつつも撮影当時の様子がたくさん残っていました。
(2013年6月初め)

レバはな さんが現地に行った時、ちょうどごみ収集車がきていたのは
すごかったですね。 ああいう写真が撮りたかった!

のぞみの誕生パーティのレストランは外観が無く、どこだか分からなかったの
ですが、こちらのブログを拝見して、「クリスタルヨットクラブ」がその
レストランであると分かりました。 ありがとうございます。
映画のどこに写っていたのかもわからないままに、名前からヨットハーバー
だと思い込んでいました。

まだ足を運んでいない場所もありますが、ロケ地マップを作ってみました。
海外のファンも多いと聞きましたので、英語メインで作りました。
日本語版は多くの方々がロケ地巡りの記事を公表していますし。

ご興味ある方の参考になればとマップのURLを掲載させていただきます。

Air Doll Location sites: http://goo.gl/maps/0c3JU

もうひとつ、『リンダリンダ』は、The Blue Hearts よりも The Paranmaum
のほうが好きです。

失礼いたしました。
2. Re: Visited location sites of レバはな 投稿日:2013年06月16日 22:36
Morikumaさま

ありがとううございます。素晴らしいMap,よくぞお調べになられましたね。完璧です!
”ペ・ドゥナと鉄道”に心を揺さぶられた者として、高架下の公園にも行ってみたかったのですが、やはり京成関谷から堀切菖蒲園にかけての高架下だったんですね。

天王洲の『クリスタルヨットクラブ』は仕事でも何度か昼メシした懐かしい場所ですが、今や夢のあとで、かえって虚無感があり、思うものがありました。(画像はその辺りで、正面がJTBビルと第一ホテルシーフォートです)

ぜひ、これからもペ・ドゥナさんの情報を交流させていただけると有り難いです!ここ数年公開作品数の少なかった女優さんなので、意外と情報が少ないように感じます。

『リンダ…』は知人を介して高崎FCの関係者の方にロケ地を教えてもらいましたが、いまだ行ってません。タイトルバックのあの川は確か「思川」沿いとお聞きした記憶があります。私も、くたびれた夜は『リンダ…』を観ると”鉄板”でエネルギーが湧きます。

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おかげさまで30,000PVを超えました! レバはな 投稿日:2013年04月20日 06:27 [返信]
いつもご覧いただいたおかげで、今日30,000PVを超えました。ジオラマファンの方、東急ファンの方、そしてペ・ドゥナさんに共鳴していただいている方々…。コンテンツに接点のないHPですが、とにかく好きなんで、これからも覗いてみてください。
記念の日?全国各地で「ハナ奇跡の46日間」の公開がスタートします。私も渋谷で、もういちど泣いてきます。。。
Thank you for many inspections. I'll keep these up!

DSC_0071.jpg ☆IMG_2013_151513.jpg

始めまして トラップ 投稿日:2013年04月01日 02:57 [返信]
始めまして。
とある鉄道模型雑誌からこのページまできました。
レバはなさんの撮影している写真を見ていると、自分の地元ととても近いようですね。
地元の知らない情報(7600系関連など)が多くありびっくりしていますわ、これからもこのホームページを閲覧させていただきます。
2. Re: 始めまして レバはな 投稿日:2013年04月01日 20:54
トラップさん、ありがとうございます。
7600系をはじめ、東急クラシック(7701)ら旧7000系もいまだ主力の池上・多摩川線は今、昭和な旬を迎えているように感じます。これからもご覧いただければうれしいです。また、お気軽に書き込んでください。


☆2010.11(Minobu-Line) 064 (2).JPG

「鉄道模型レイアウトファン」 レバはな 投稿日:2013年03月31日 20:28 [返信]
「鉄道模型レイアウトファン」(学研)の後ろのほうのページ(P88の投稿コーナー)に「秋の目蒲口駅の風景」が掲載されました。スペースがちょうどよくて(アラが目立たず)、綺麗に写って見えたらうれしいです。
※添付画像は、その続きです。

さらに後ろのページに掲載の「鉄道模型の撮影テク」、これはなかなか参考になります。

☆☆秋の目蒲口(2).JPG

さあ、ペ・ドゥナを語りましょう! レバはな 投稿日:2013年03月16日 14:39 [返信]
ついに、ペ・ドゥナの記念すべきハリウッド進出作「Cloud Atlas」の全国ロードショー公開が始まりました。
筆者も、とうとう?夫婦同伴で、観賞しました。
(妻の”初ペ・ドゥナ”)
よかったら、あなたの”ペ・ドゥナばなし”をご掲載ください。どうぞお気軽に…。


空気人形ロケ地、高2運動会など 021.JPG

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