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さあ、来年は「ペ・ドゥナの春」!(”Doona's spring will come next spring! )

「東京フィルメックス」も終了し、コンペの受賞こそなりませんでしたが、
『扉の少女』(チョン・ジュリ監督)を2度にわたって上映、
そしてペ・ドゥナが足かけ5年ぶりにファンの前でトークを披露してくれました。
関係者の方々に、心から感謝します。

さあ、年が明けると、2月(予定)に『ジュピター・アセンディング』(ウオウシャウスキー監督)、そしてGWには『扉の少女』(仮題)が渋谷のユーロスペースから順次公開されます。

まさに、”ペ・ドゥナの春”!
筆者も早く書き物を終えて、半分まで観た『グロリア』
(2010年韓国MBCテレビ)のDVDを観るのも楽しみです。

それから、24日の有楽町朝日ホールで、幸運にもわずか1m以内で
”拝謁”させていただいたときのペ・ドゥナの”眼力”(めぢから)。
あれは、彼女特有の大きな瞳の”くるくる度”があってこそ、
と、今になって感じてます。

それを役者として活かしたのが、ポン・ジュノ監督(吠える犬は噛まない・2000年)であり、是枝裕和監督(空気人形・2009年)だったんだ、
と,思いました。

来年も、とても楽しみなペ・ドゥナです。

☆『空気人形』をイメージしたオリジナル・ジオラマです。
IMG_8855.JPG

→こちらもぜひご覧ください。ちょっと画像を加えました。
☆「ジオラマ版 空気人形』
http://ryukyumekama.grupo.jp/free442460

"Tokyo Filmex" have finished yesterday. But,"Jupiter Ascending" will open at Feb. and "The girl at my door"
(Dohee-ya) will open at May in Japan. It'ii be "Doona's spring"!


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name.. :記憶

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