『クヒオ大佐』(2009年吉田大八監督)のDVDを観ました。
もう、大笑い!
お話は、堺雅人さん扮する大佐が、結婚詐欺を重ねていくコメディですが、
何と実話をモデルにした映画だそうです。
おすすめの点をいくつか…。
1)”ペ・ドゥナ”の妹?満島ひかり、博物館の学芸員がハマリ過ぎ!
(筆者がいつも”ペ・ドゥナの妹”と勝手に言ってる)満島ひかりさんが、本作では博物館の学芸員役に扮しています。
ローカルな自治体によくありそうな博物館で、
リアルな?女性学芸員役が、まさにずばり!でした。
演技のほうでは、海に飛び込んで危うく死にそうになったり、
旅館の2Fから堺さんを突き落としたり、
缶ビールのロング缶をヤケ飲みしたり、
いつもの”ひかり節”を如何なく発揮。
よく笑わせてくれましたが、絡みのシーンで見せた背中のラインが綺麗で、
ちょっとドキッとしました。
2)出ました、名優・新井浩文&安藤サクラさん!
そのひかりさんとは、NHKドラマ『開拓者たち』で夫婦役を演じたり、
テレ東のドラマ『モテキ』でも共演した新井浩文さんが登場、
流暢な英語も披露してびっくり!
そして、ひかりさんとプライベートで仲良しの安藤サクラさんも
博物館の同僚役で出演、豪華なメンバーたちの共演が楽しめました。
3)JR東日本の185系(車内)が登場?
堺雅人さんが、海沿いを走る特急車内で、あの手持ち紐付きのお茶を
窓際に置いて、駅弁を食べるシーンがありましたが、モーター音から
JR東日本185系「踊り子」の片瀬白田-伊豆稲取間かな、と
推察します。”国鉄”っぽい車内の雰囲気に、あっ!と思いました。
他にも、小湊鉄道の路線バスも出てきて、関東地方のいろんな所で、
さらにLAXでも、広くロケをしていたようです。
4)最初の予告編では、ペ・ドゥナ主演『空気人形』も!
『空気人形』(2009年是枝裕和監督)の予告編は、
音楽も含めてウエルメイドで、あの映画のエッセンスを
良く伝えていると感じました。
やっぱり、夕暮れのビルの屋上から下町を見渡すペ・ドゥナが素敵。
『空気人形』と同じ年に公開された本作。
そして、とにかく、よく走るキャラの満島ひかりさん。
やっぱり、ペ・ドゥナとの縁を感じました。
◆ウィキペデイアより(クヒオ大佐)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%92%E3%82%AA%E5%A4%A7%E4%BD%90
もう、大笑い!
お話は、堺雅人さん扮する大佐が、結婚詐欺を重ねていくコメディですが、
何と実話をモデルにした映画だそうです。
おすすめの点をいくつか…。
1)”ペ・ドゥナ”の妹?満島ひかり、博物館の学芸員がハマリ過ぎ!
(筆者がいつも”ペ・ドゥナの妹”と勝手に言ってる)満島ひかりさんが、本作では博物館の学芸員役に扮しています。
ローカルな自治体によくありそうな博物館で、
リアルな?女性学芸員役が、まさにずばり!でした。
演技のほうでは、海に飛び込んで危うく死にそうになったり、
旅館の2Fから堺さんを突き落としたり、
缶ビールのロング缶をヤケ飲みしたり、
いつもの”ひかり節”を如何なく発揮。
よく笑わせてくれましたが、絡みのシーンで見せた背中のラインが綺麗で、
ちょっとドキッとしました。
2)出ました、名優・新井浩文&安藤サクラさん!
そのひかりさんとは、NHKドラマ『開拓者たち』で夫婦役を演じたり、
テレ東のドラマ『モテキ』でも共演した新井浩文さんが登場、
流暢な英語も披露してびっくり!
そして、ひかりさんとプライベートで仲良しの安藤サクラさんも
博物館の同僚役で出演、豪華なメンバーたちの共演が楽しめました。
3)JR東日本の185系(車内)が登場?
堺雅人さんが、海沿いを走る特急車内で、あの手持ち紐付きのお茶を
窓際に置いて、駅弁を食べるシーンがありましたが、モーター音から
JR東日本185系「踊り子」の片瀬白田-伊豆稲取間かな、と
推察します。”国鉄”っぽい車内の雰囲気に、あっ!と思いました。
他にも、小湊鉄道の路線バスも出てきて、関東地方のいろんな所で、
さらにLAXでも、広くロケをしていたようです。
4)最初の予告編では、ペ・ドゥナ主演『空気人形』も!
『空気人形』(2009年是枝裕和監督)の予告編は、
音楽も含めてウエルメイドで、あの映画のエッセンスを
良く伝えていると感じました。
やっぱり、夕暮れのビルの屋上から下町を見渡すペ・ドゥナが素敵。
『空気人形』と同じ年に公開された本作。
そして、とにかく、よく走るキャラの満島ひかりさん。
やっぱり、ペ・ドゥナとの縁を感じました。
◆ウィキペデイアより(クヒオ大佐)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%92%E3%82%AA%E5%A4%A7%E4%BD%90
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