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4/21BS朝日「ハナ奇跡の46日間」とペ・ドゥナ(Doona at BS-Asahi)

Hana-奇跡の46日間上映会in大阪 011.JPG
ペ・ドゥナとハ・ジウォンのダブル主演により、1991年の世界卓球選手権(千葉・幕張)で一度だけ実現した南北合同チームを描いた映画「Hana奇跡の46日間」が、口コミ等で好評を呼び、東京(虎ノ門ガーデンシアター)をはじめ各地でロングラン上映されています。

公開当初、BS朝日の日曜(4/21)夜の生放送「いま世界は」で、約15分間取り上げられたのですが、You Tubeにも掲載されていないようなので、どのような内容だったのかお知らせします。

◆映画のシーン紹介と解説…結構多めで、もちろんペ・ドゥナとハ・ジウォンの名シーンも出ていました。

◆統一チーム結成の立役者、故・荻村伊知朗氏のインタビュー(当時)

◆当時の選手たちの映像

◆配給会社・SUMOMOの李社長のご苦労談…昨年からの政情不安で日本公開が危ぶまれ、過去これほど公開までに難儀した映画はなかったこと、など。

◆「オーディトリアム渋谷」公開初日の来場者のインタビュー…(韓国公開から約1年も待ち)「もう(日本公開を)あきらめてました」というペ・ドゥナびいきらしき男性、など。

◆ムン・ヒョンソン監督のインタビュー…「今だからこそ(この映画を)創る意味と価値がある!」など。

◆ゲスト・コメンテーターの方から…韓国人のコメンテーターの方から、当時(20年前)と比べて現在のほうが状況が厳しくなってしまったが、わかりやすく作られた映画で、涙線が緩んでしまった、など。

と、盛り沢山な紹介でした。

ペ・ドゥナの映画作品が日本のテレビで紹介されたのは、筆者の記憶では、2009年6月頃のTBS系「王様のブランチ」の映画コーナーで「空気人形」がクローズアップされて以来に思います。
実は、この時が、筆者の”初ペ・ドゥナ”で、テレビの画面を通じて、本来重いはずのテーマの映画が、ペ・ドゥナとともに、とっても綺麗に映っていた記憶があります。
その後の「日本アカデミー賞」(2009年度優秀女優賞受賞)の中継では、映画のシーンはチラッとしか映らなかったし…。

来年、公開が予定されている2本の新作、とくに韓国映画(トヒヨ)の警察所長役がすごく楽しみです!

■「ハナ奇跡の46日間」(HANA 46 days)
※Original title="KOREA"
http://hana46.jp/

"KOREA"(HANA 46 days) had introduced at Japanese TV, BS-Asahi on April.
I'm so regret that we can't watch by you tube.
But, the contents of this movie and some troubles ware reported detaily, and Bea Doona also had appeared with Ha Ji-won on TV.
It's such a treat on opening next Doona's works.


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