公開中の「Cloud Atlas」で”クローン人間”を見事に演じたペ・ドゥナ。
(プロモ等での”クローン少女”という紹介は、ちょっと本人に失礼な気もがしますが…)
4年前の主演作「空気人形」をまず連想しますが、名作「リンダリンダリンダ」の冒頭シーンでも“おおっ!”と思わせるシーンがありました。
(以下、「リンダ…」を観たことがない方、すみません…)
“韓国紹介展”の教室に猫背でひとりポツンと突っ立ってる留学生・ソン(ペ・ドゥナ)が印象的でしたが、その直前、カメラが小走りの響子(前田亜季)に合わせて文化祭で賑わう各教室を覗いて回るシーンがあります。その、ある教室に、まったく同じ格好のソン、いえペ・ドゥナがさらっと写っています。まるで“クローン人間”!
山下(監督)&向井(脚本)コンビのセンスも凄いですが、語らずとも、間合いで演じるペ・ドゥナの鮮烈な一撃を感じました。
ところで「Cloud Atlas」は、首都圏では4月第2週で上映終了の模様で、筆者も今週末もういちど観てきます。血のシーンは目をつぶるんだ。。。
※「空気人形」のロケ地、お台場です。詳しくは別ページをご覧ください。
(プロモ等での”クローン少女”という紹介は、ちょっと本人に失礼な気もがしますが…)
4年前の主演作「空気人形」をまず連想しますが、名作「リンダリンダリンダ」の冒頭シーンでも“おおっ!”と思わせるシーンがありました。
(以下、「リンダ…」を観たことがない方、すみません…)
“韓国紹介展”の教室に猫背でひとりポツンと突っ立ってる留学生・ソン(ペ・ドゥナ)が印象的でしたが、その直前、カメラが小走りの響子(前田亜季)に合わせて文化祭で賑わう各教室を覗いて回るシーンがあります。その、ある教室に、まったく同じ格好のソン、いえペ・ドゥナがさらっと写っています。まるで“クローン人間”!
山下(監督)&向井(脚本)コンビのセンスも凄いですが、語らずとも、間合いで演じるペ・ドゥナの鮮烈な一撃を感じました。
ところで「Cloud Atlas」は、首都圏では4月第2週で上映終了の模様で、筆者も今週末もういちど観てきます。血のシーンは目をつぶるんだ。。。
※「空気人形」のロケ地、お台場です。詳しくは別ページをご覧ください。
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