現在公開中の「恋は雨上がりのように」（永井聡監督）。
～ＳＴＯＲＹ（公式ＨＰより）～
高校２年生の橘あきら（小松菜奈）は、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは45歳の店長の近藤（大泉洋）だった。 それをきっかけに、あきらは、ファミレスでのバイトを始める。バツイチ子持ちで、ずっと年上の店長に密かな恋心を抱く。
あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない店長・近藤。しかし店長への想いを抑えきれなくなったあきらは、ついに近藤に告白する。近藤は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず―
真っ直ぐすぎる17歳、さえない45歳。ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語。
【”こまつな”に始まり、”こまつな”で終わる青春ムービー】
まず、現役モデルの小松菜奈さんのスタイルの良さが際立ち、ファミレスの清楚な制服が似合いすぎ！実年齢より6歳下の役で、もしかしたら最後の高校生役になるのかもしれませんが、「神聖かまってちゃん」のロックなリズムに乗って、走る”こまつな”と、いいオジサン役の大泉さんが程よくマッチングしていました。現作のコミックは読んだことがありませんが、ビジュアルに作りこんだ映画なのでしょう。
小松菜奈さんは、ペ・ドゥナにあこがれていることでも知られています。
ペ・ドゥナとは芸風が違いますが、あのコミカルなコメディエンヌぶりを少しでも身につけたら、”こまつな”さんの将来はさらに開ける気がしました。
ロケ地は首都圏各地でいろいろ行われていますが、京浜急行・能見台（のうけんだい）駅の改札と、高架を走る「赤い京急電車」が（鉄目線では）光りました。
赤い車体に側面の白線は、1500系か800系？うれしいチョイスですね！
”こまつな”と能見台。高校の制服で彼女は毎日、京急の”トンネル”を伏し目がちに通っていたのかしら…。
それと！お祭りのシーンは、なんと！地元、新田神社！
こんなにたくさんのお店、立たないはずなんだけど。
駅近くの駐車場から横手に入れば、この長さは確保できるんだ。
それにしてもびっくり！
最後に、別人かと思うほど可愛かったのが、松本穂香さん。
ＮＨＫ朝ドラ「ひよっこ」の集団就職生の茨城なまりは、すごい努力だったんですね。
☆彡ＪＲ231系など首都圏ＪＲ各線で”トレインジャック”！も開催されました→ドア上の天気予報に”こまつな”登場！（1週間実施、5/27に終了）
http://digitalplus.heteml.jp/toho/koiame/2018/05/20/%E3%80%8E%E6%81%8B%E9%9B%A8%E3%80%8F%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E5%A4%A9%E6%B0%97%E4%BA%88%E5%A0%B1%E3%82%92%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83/
The brandnew work "恋は雨上がりのように" have opened in Japan. Main casts are Ms.Nana Komatsu and Mr. Yoh Oizumi. She is longing for Doona Bae.
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