「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督の「天然コケッコー」(2007年/主演:夏帆、岡田将生)のDVDを観ました。
同監督の「リアリズムな宿」に続いて山陰本線がロケ地で、日本海に面した「馬路」(まじ)駅、”撮り鉄”に有名な江津~浅利間の入江沿いの線路、さらに国鉄未成線となった「今福線」の廃隧道と、”鉄”にとっても魅力の多い作品でした。
特に、キハ126系のクロスシートに主人公のカップルが仲良く座って、朝の日本海沿いを行くシーンは「千と千尋の神隠し」のあのシーンのよう…。キハ58「石見ライナー」に乗りに行った7,8年前を想い、車両に時代の流れを感じました。
関連のHPも見ましたが、石見フィルムコミッションをはじめ地元の方々の並々ならぬ熱意と期待を感じました。ロケ地マップはもちろん、美しい「しまね観光大使」自らのロケ地レポートもあって、さすがです。今年は「しまね博」もありますが、東名阪からの地理的なハンディを地道な努力でカバーしているんですね。
◆ロケ地マップ
http://www.tenkoke.com/
◆ロケ地めぐり
http://www.kankou-shimane.com/mag/07/06/tenkoke.htm
我が「鵜の森線」レイアウトにも、この映画とちょっと似た風景があったので、添付します。
同監督の「リアリズムな宿」に続いて山陰本線がロケ地で、日本海に面した「馬路」(まじ)駅、”撮り鉄”に有名な江津~浅利間の入江沿いの線路、さらに国鉄未成線となった「今福線」の廃隧道と、”鉄”にとっても魅力の多い作品でした。
特に、キハ126系のクロスシートに主人公のカップルが仲良く座って、朝の日本海沿いを行くシーンは「千と千尋の神隠し」のあのシーンのよう…。キハ58「石見ライナー」に乗りに行った7,8年前を想い、車両に時代の流れを感じました。
関連のHPも見ましたが、石見フィルムコミッションをはじめ地元の方々の並々ならぬ熱意と期待を感じました。ロケ地マップはもちろん、美しい「しまね観光大使」自らのロケ地レポートもあって、さすがです。今年は「しまね博」もありますが、東名阪からの地理的なハンディを地道な努力でカバーしているんですね。
◆ロケ地マップ
http://www.tenkoke.com/
◆ロケ地めぐり
http://www.kankou-shimane.com/mag/07/06/tenkoke.htm
我が「鵜の森線」レイアウトにも、この映画とちょっと似た風景があったので、添付します。
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