ペ・ドゥナをハリウッドに送り出した作品「空気人形」では、古さと新しさが混在する東京の風景の素晴らしさが見事でしたが、撮影したリー・ピンビンがその後撮った映画「トロッコ」(2010年)を観ました。
芥川龍之介の名作をモチーフにした日台合作ですが、台湾・花蓮のホンモノの森林鉄道跡が出てきます。また、基隆と思われる乗り換え駅の風景や特急列車の車内シーンもあり、それらも含めた台湾の自然の風景をリーピンビンのカメラが見事に映し出しています。
”鉄”の皆さんにもおすすめですが、何より、尾野真千子さんの抜群の存在感、そして見事な中国語、素晴らしいの一言です。”涙”のシーンは、かなりのハイレベル、よ~く伝わってきました。
こうなると、”リー・ピンビンつながり”で、われらがペ・ドゥナと尾野真千子さんの対決(共演じゃなくて)を観てみたいですね。悪態をつくときの2人の芸風は、ちょっと似ているような気もしますし…。
(⇒映画のイメージに合う拙作を探してみました。。。)
芥川龍之介の名作をモチーフにした日台合作ですが、台湾・花蓮のホンモノの森林鉄道跡が出てきます。また、基隆と思われる乗り換え駅の風景や特急列車の車内シーンもあり、それらも含めた台湾の自然の風景をリーピンビンのカメラが見事に映し出しています。
”鉄”の皆さんにもおすすめですが、何より、尾野真千子さんの抜群の存在感、そして見事な中国語、素晴らしいの一言です。”涙”のシーンは、かなりのハイレベル、よ~く伝わってきました。
こうなると、”リー・ピンビンつながり”で、われらがペ・ドゥナと尾野真千子さんの対決(共演じゃなくて)を観てみたいですね。悪態をつくときの2人の芸風は、ちょっと似ているような気もしますし…。
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