最近ペ・ドゥナ関連情報が続きましたので、彼女の好きな甘いものから”鉄”へとかけてみます。
前にも一度紹介しましたが、江ノ電の和田塚駅(鎌倉から1つ目)のまさに線路脇にある甘味処「無心庵」です。
画像の左端にまったく関係ないご婦人がいますが、その場所あたりが入口で、旧宅を活用して古都の風情も満点です。
”鉄”にとっては、吊り掛けモーターの響きを間近に聴きながら豆かんやあんみつ、お汁粉などを楽しめますし、何より夫婦で仲良く行けるこのような”鉄”スポットって、稀なように思います。
結婚直後、飯田線に全線付き合わせたことがありましたが、五平餅くらいでは乗車距離が長すぎて、トロッコ列車に乗せて、豊橋で鰻巻きを奢って必死に埋め合わせた思い出があります。
なお、「無心庵」は木曜定休で、(”鉄”でない)常連客も多く、土日の午後はかなり待つことがあるようですので、平日の”お茶タイム”の少し前あたりだとベターです。
関連記事
コメント