先日の大田区と地元自治会等との定期会合で、
整備計画（案）として、
東急池上線については、蒲蒲線（仮称）建設、
つまり現・多摩川線の蒲田駅地下化にあたっても、
蒲田駅は現行の地上駅のまま、という案が示されました。
このブログは、あくまでポジティブに”鉄”の目線で見ていきますので、
例えば御嶽山や久が原の人たちが、蒲田で地下ホームに下りるのか、
それとも現行の京急の空港直行バス乗り場へ行くのか、
などの課題は置いといて、
まあこの「池上線手をつけず」案は、
区負担も含むコストを考えると妥当かと思います。
むしろ、レイアウト的な注目は、
現在の１、２番ホームから出る池上線の線路の左側に、
連絡線のトンネル（地下入り線）が掘られること。
多摩川～田園調布駅間の多摩川線車両奥沢車庫入りのための連絡線と同じ、
同線車両雪が谷大塚車庫入りのパターンです。
矢口渡～蒲田駅間は現在の左カーブを避け、
矢口渡駅を出てほどなく地下へ入り、右寄りにカーブして
環八の下のあまり深くない地下をくぐり、
蒲田駅ホームも”気持ち”右寄りに設けることも考えられます。
そうすれば大田区役所の直下を潜れます。
過日（10/10付ブログ）のとおり、着工・開通時期は未定。
今後、地元の合意形成を経て、それから建設…
ですから、だいぶ先の話になると推察します。
新7000系とともに歩む、地元の未来に注目。
＃蒲蒲線、＃東急蒲蒲線、＃新空港線
整備計画（案）として、
東急池上線については、蒲蒲線（仮称）建設、
つまり現・多摩川線の蒲田駅地下化にあたっても、
蒲田駅は現行の地上駅のまま、という案が示されました。
このブログは、あくまでポジティブに”鉄”の目線で見ていきますので、
例えば御嶽山や久が原の人たちが、蒲田で地下ホームに下りるのか、
それとも現行の京急の空港直行バス乗り場へ行くのか、
などの課題は置いといて、
まあこの「池上線手をつけず」案は、
区負担も含むコストを考えると妥当かと思います。
むしろ、レイアウト的な注目は、
現在の１、２番ホームから出る池上線の線路の左側に、
連絡線のトンネル（地下入り線）が掘られること。
多摩川～田園調布駅間の多摩川線車両奥沢車庫入りのための連絡線と同じ、
同線車両雪が谷大塚車庫入りのパターンです。
矢口渡～蒲田駅間は現在の左カーブを避け、
矢口渡駅を出てほどなく地下へ入り、右寄りにカーブして
環八の下のあまり深くない地下をくぐり、
蒲田駅ホームも”気持ち”右寄りに設けることも考えられます。
そうすれば大田区役所の直下を潜れます。
過日（10/10付ブログ）のとおり、着工・開通時期は未定。
今後、地元の合意形成を経て、それから建設…
ですから、だいぶ先の話になると推察します。
新7000系とともに歩む、地元の未来に注目。
＃蒲蒲線、＃東急蒲蒲線、＃新空港線
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