「鉄道ファン」発売中の特集「首都圏の絶滅危惧車」でも取り上げられた
東急7700系（旧7000系）残存５編成の今後。
誌では、1000系元日比谷線乗り入れ車の余剰車は1編成しかなく、
昨年1502Ｆが登場して8編成となった1000系1500形の増備はないとの見方。
そうなると、鍵を握るのは（新）7000系の増備だと。
2007年ﾃﾞﾋﾞｭｰ以来、早10年が経とうとしています。
これまで増備の計画はあったはずですが、
その間渋谷駅の地下化や将来への投資など、
東急として優先事項があったのでしょう。
その7000系をこれから増備するのか？
しかし7700系の部品も、地方転出組さえ稀少になってきており、
調達は難しいはずで、過去の発表通り、7700系はいずれ淘汰されるべき存在。
なので、7000系増備しかないか。
来月に控える国の整備計画答申で”蒲蒲線”が認められるのかどうか、
も微妙に影響するかも。
筆者の予想は、7700系の５編成のうち４編成が昨年検査済で、
残る7906Ｆの動向は気になるものの、4編成は次の検査予定の3年後、
東京オリンピック近くまで残る気がします。
7903Ｆと7914Ｆは昭和39年製造の車を含んでますから、55歳まで行くのか…。
大先輩”青ガエル”5000系がバレンタインデーに熊本で
60年の長い幕を下ろします。それを思うと、まだまだ頑張れる！
＃鉄道ファン絶滅危惧、＃東急7000系、＃東急7700系
What about Tokyu 7700 series for a while? The
magazine ”Tetsudo fan” saids, it is new 7000 series will
be increase the No. of cars or not. I wonder if Tokyu 7700 series will remain until when...
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