BS-NHKで再放送中の『あまちゃん』にハマっています。
自分好みの名シ-ン集を作ろうと、録画をいくつか残していますが、
特に好きなのが、先日の第101回。
アイドルグループの事務所をクビになった失意のアキ(能年玲奈さん)
その夢の中で、若き日の母・アイドルの卵の春子(有村架純さん)が
突如、夜の合宿所の談話室に現れるシーン。
アキが”お化け?”とびっくり駆け出しても、
春子は泰然とソファーに座り、
後の自分の娘であるアキを「あんたブスだもんね」と言ったり、
突然立ち上がって”持ち歌”を唄い出したりします。
そこで「マイペースだな」とツッコミを入れる
アキのタイミングもぴったり。
そのあとに”静御前”に扮した、アキが付き人をしている女優・
鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)も出てきて、豪華なドタバタになります。
有村架純さんの”聖子ちゃんカット”と清楚なアロハっぽい柄のシャツが
80年代前半を彷彿とさせ、本当に見事なキャスティング!と感心しました。
架純さんは、本人の地元を走る電車を舞台にした映画
『阪急電車-片道15分の奇跡』(2011年三宅喜重監督)の印象が
あって、先日の新作『ビリギャル』(土井裕泰監督)も良かった。
でも、こういう”聖子ちゃんの時代”を演じられたのは、
(今の)架純さんだから。ズバリでした。
きっと原作・クドカン(工藤官太郎さん)の狙い通りでしょう。
筆者は仕事で一度だけロケ中(映画版『ゲゲゲの女房』2010年鈴木卓爾監督)のクドカンさんを拝見したことがありますが、飄々とした感じが印象的でした。
※当HPおなじみのミニジオラマ『あまちゃん(ふうの)の家』
※阪急電車といえば、1500系!(能勢電鉄で活躍の頃)
自分好みの名シ-ン集を作ろうと、録画をいくつか残していますが、
特に好きなのが、先日の第101回。
アイドルグループの事務所をクビになった失意のアキ(能年玲奈さん)
その夢の中で、若き日の母・アイドルの卵の春子(有村架純さん)が
突如、夜の合宿所の談話室に現れるシーン。
アキが”お化け?”とびっくり駆け出しても、
春子は泰然とソファーに座り、
後の自分の娘であるアキを「あんたブスだもんね」と言ったり、
突然立ち上がって”持ち歌”を唄い出したりします。
そこで「マイペースだな」とツッコミを入れる
アキのタイミングもぴったり。
そのあとに”静御前”に扮した、アキが付き人をしている女優・
鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)も出てきて、豪華なドタバタになります。
有村架純さんの”聖子ちゃんカット”と清楚なアロハっぽい柄のシャツが
80年代前半を彷彿とさせ、本当に見事なキャスティング!と感心しました。
架純さんは、本人の地元を走る電車を舞台にした映画
『阪急電車-片道15分の奇跡』(2011年三宅喜重監督)の印象が
あって、先日の新作『ビリギャル』(土井裕泰監督)も良かった。
でも、こういう”聖子ちゃんの時代”を演じられたのは、
(今の)架純さんだから。ズバリでした。
きっと原作・クドカン(工藤官太郎さん)の狙い通りでしょう。
筆者は仕事で一度だけロケ中(映画版『ゲゲゲの女房』2010年鈴木卓爾監督)のクドカンさんを拝見したことがありますが、飄々とした感じが印象的でした。
※当HPおなじみのミニジオラマ『あまちゃん(ふうの)の家』
※阪急電車といえば、1500系!(能勢電鉄で活躍の頃)
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